背負っている物の重さに気づかずに苦しんでいる時

背負っている物の重さに気づかずに苦しんでいる時

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コラム
問題を解決したくても、
環境を変えたくても、
がんじがらめで動けないなら、
コツコツと真面目に一歩ずつ歩こう。

明けない夜は無いし、
終わりのないトンネルも無い。
そう思って、一生懸命生きる。
苦しくても。
そうやって、生きるものだと思っていた。

人は宿題を背負って生まれてくるらしい。
だから、宿題が終わらないと寿命は来ない。
そう教えてくれた母親が亡くなった。

その日は真冬で寒かったけれど、
太陽の光は暖かかった。
私はベンチに座って、空を見ながらぼんやりしていた。

深呼吸が出来た。
胸に穴が開いたような、
背中が軽くなったような、
今まで感じたことがない妙な感覚があった。

その時、何かが解決したというより、
私の中の何かが無くなっただけだった。

苦しさの原因が、
いま目の前にある出来事ではなく、
もっと昔から背負っていたものだった、
ということもあります。

一人では、自分が何を背負っているのかさえ、
分からないことがあります。
そういう時に使ってください。
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