迷い猫③?

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コラム
ネコの種類はたくさんあるけれど、今回私が「なにそれ?」と思ったのは“尻尾”だった。

畑からふっと現れたあのネコ。  
尻尾がとても短く、丸い団子のような形をしていた。

何も知らない私は最初、
「人間に切られたのかな?」  
「仲間同士のケンカで短くなったのかな?」  
と、本気で思ってしまっていた。

日本のネコ=長い尻尾  
そんな思い込みがあったからだ。

でもネットで調べてみると、尻尾にも色々な種類があることを知った。

・短い尻尾 → ボブテイル  
・長い尻尾 → フルテイル  
・曲がった尻尾 → フランクカールテイル  
・かぎしっぽ → キンクドテイル  

知らなかった名前が次々と出てきて驚いた。
そして今回の迷い猫で一番判断できなかったのが、

「このネコは迷い猫なのか?」  
「散歩中の外飼いのネコなのか?」  
「捨てられたネコなのか?」  

ということだった。

もし迷い猫だったとしても、  
外飼いのネコなら“しばらく帰ってこないね”で  
飼い主が保健所に連絡していない可能性もある。

私はネコを探している人がいないか確認するためと、今後また同じような出来事があるかもしれないと思い、思い切って保健所に電話で聞いてみた。

すると、こんな回答だった。

・犬は危険性があるため保護対象  
・ネコは怪我をしている場合のみ保護対象  
・健康なネコは保健所では引き取らない  
・犬も土日は保健所が休みなので保護不可  
・飼われているペットだった場合は「落とし物(遺失物)」扱い

ここまで考えて行動している人が、どれくらいいるだろうか?

今回の出来事で、  
“迷っているようなペットを見つけた時にどう動けばいいのか”  
自分の中にひとつ参考になる事例ができた。
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