人に相談するのが苦手な人っています。
明らかにいつも一人で抱え込む人は、自分でも気づきやすいでしょう。
そういう人の中には、
”ちょっとした相談ならできるのに、
いざ自分が本当に困った時には相談できない”というタイプの方がいます。
自分の中の本当に辛い部分、
自分でも容易には触れられないようなしんどい心の分に触れるお悩みこそが、
その人を最も苦しませるといっても過言ではありません。
しかし、そういう話だけは、どうしてもできない…
ただ、ちょっとしたことならちょこちょこ相談していたりする…
そういう方は、
自分が実は相談するのが苦手だってことに気がついていなかったりします。
すると、そこが課題であると自覚しないまま長い年月過ごすことも。
一人では生きていけません。
一人では解決できないことって、色々あります。
仕事ができる人、
生きていくのが上手に見える人は、
大抵、上手に人を頼っていますもんね。
この人にしか相談できない。
この人にしか頼れない。
そういうことは実際にあるかもしれないけれど…
それは強い思い込みだったりする場合もあります。
それに、一人しか相談相手がいないというのは
大きなリスクを伴う状態です。
「今なんでも相談できる相手がいるよ!」という人も、
たった一人に全て頼るのではなくて、
「色んな人に少しずつ頼れる」状況、そういう自分を
少し意識して育てていけると良いと思います。
そして、困った時は、信頼できそうな人に相談してみよう。
とはいえ、私もいざ思い切って相談しようとしたら
冷たくあしらわれて(明らかにタイミングが悪かった)
ガッツリ傷ついた経験がないわけでもありません。
相談すると一言でいっても、
結構スキルが必要だったりしますよね。
相手の状況を見極め、わきまえたうえで、
ご迷惑にならない程度に何からどうやって伝えようって、
結構考えるタイプの方もいらっしゃいます。
ただ、相手にとっての「迷惑」を考え始めて、
それをどうにかしなくっちゃって思い始めると、
相談なんてできなくなってしまうことも…。
だから、あまり考えなくて良いと個人的には思います!
だって、”迷惑”って感じる人は、
こちらが何をどうやっても”迷惑”って受け取りがちです。
そんなことより、もし本当に相談するのであれば、
「相談したい事があるんですけれど
◯分くらいどこかでお時間頂けませんか?」みたいな姿勢で。
丁寧に、誠実に、
「すごく困っているので知恵を貸して下さい」
「あなたに相談したいんですお願いします」っていう
本気の姿勢を示す事が大事なような気がしています。
もし、「相談しても力になってもらえなかった~」とか、
相談した体験がネガティブなものに思えてしまうと、
もう二度と人に相談しようなんて思わなくなるもの。
そうなってしまうは、最も回避したいことの一つです。
だから私は、
相談を受ける際は、できるだけ役立とうとはするけれど…
もし「自分では役に立てない」と判断した場合でも、
相手にとって「相談する」という経験自体がが
できるだけポジティブになるように努めています。
最後までお読みくださりありがとうございました!