突っ込めない

突っ込めない

記事
コラム
もう、いい加減わかってほしい。
ある程度の年齢になったら、
ある程度の役職になったら、
誰も突っ込んでくれないということを。

私は、同じような年齢、役職の人と、
我々も注意しないといけないよなーって、
話をする。

まず、自分の思い込みが、みんなの常識という認識は危ないと。

この年齢になったり、役職になったりすると、
誰も突っ込んでくれないという認識を持ってないと危ないと。

その認識を持ちつつ、
なるべく突っ込んでもらえるような雰囲気を作らないと。

でもそれも、こっちがせっかく雰囲気を作っているのに、
なんで、歩み寄りがないんだと、相手を責めるようなことを言うなと。

ここまで話せば、分かりますよね。
こう言っている本人が、全て該当してしまっている。
ばかりか、そんなやつは経営したらダメだよって、
あなたは経営者で、従業員、泣いてますよーって。
私も危ういかも知れないが、
少なくとも自分は大丈夫とは思っていない。

そして、不幸にも、
そんな経営者の会社にいる従業員の方は、
一刻も早く辞めるしかない。

私は、
真面目で優しい従業員の人を多く知っている。
そういう方達は、自分達が寛容で、向上心があり、
人を思いやる尊さを分かっている。
ので、社長もいつか分かってくれるはず、
そう思わず支えて、搾取されてしまう。

当の社長は、搾取しているなんて、微塵も思っちゃいない。
そして、もう我慢の限界で、辞めると、
社長から、裏切られた、あんなによくしてやったのにと、
こんな笑えないことに。

そんな昭和なこと、今はないよって認識、
それ甘いよ。
ゴロゴロあるよ。
平成生まれの若き経営者だって、
うちはコンプライアンスにはしっかり取り組んでおりますって、
確かに書類はそれっていますね。

だからね、
認識としては、
誰にでも搾取する立場になってしまう、
もしかしたら、これは搾取しているのかも、
搾取されているのかも、
そう、自分に問いかけることが大切だと思います。

これね、社長や経営者の話だから、
搾取されているかもっていうのはおかしいと思われるかもしれませんが、
従業員は従順な優しい人たち、そう思っていると、
牙を剥かれることもありますよ。

もう一度、
誰にでも搾取し、搾取されることがあるかも知れない、
そう問いかけることが大切だと思います。

これはね、
少なくとも月に一度は自己点検をした方が安全ですね。
これがね、長く会社を続けていく最短ルートだと思っています。
会社がうまくいくことこそ、
多くの従業員のためになると思います。

まあ、それでも、自分のことじゃないと思う人がほとんどだと思います。
であれば、次回は、
優しい従業員が搾取されないような防御法を書きたいと思います。
ただ、とっとと逃げるが勝ちです。
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