販売実績270件。
評価5.0。
プラチナランク。
それでも、新しいサービスを出した瞬間は販売実績0件です。
はい。普通に0件です。
2026年9月29日時点で、自分が新しく出した「IT副業のココナラ相談乗ります」も、サービス単体の販売実績はまだ0件です。
ここ、個人的には結構大事だと思っています。
過去に何件売っていても、新商品まで自動的に売れるわけではありません。
既存サービスで評価があっても、新しい切り口の商品は「これを誰が買うのか」をもう一度作り直す必要があります。
なので、0件だから失敗とは思っていません。
ここから何を直すかを見る段階です。
むしろ販売実績270件になった今でも、0件スタートを普通にやっています。
副業ってこんな感じです。
■ 1 最初に見るのはタイトル
新サービスが動かないとき、最初に自分が見るのはタイトルです。
サービス説明を3000文字書いても、検索一覧でクリックされなければ読まれません。
だからタイトルは、誰向けで何ができるかを最優先にします。
「副業相談します」
だと広すぎます。
「ITエンジニアのココナラ副業相談」
まで絞ると、対象が見えます。
さらに補足で、
「何を売るかから受注まで整理します」
と入れる。
これなら、出品前の人も、出したけど売れない人も内容を想像できます。
自分は技術系のサービスでも同じ考え方です。
「Python開発」より、「何を自動化するか」を先に出します。
タイトルは説明文の要約ではなく、クリックする理由です。
■ 2 次にサムネを小さくして見る
これ、かなりやります。
作っているときは大きい画面で見るので、文字が全部読めます。
でも、一覧では小さいです。
細かい説明をたくさん入れた画像は、大きく見ると立派なのに、縮小すると何も読めません。
自分も何度もやっています。
完成してから一覧サイズで見て、「いや、文字ちっさ」となるやつです。
メイン画像なら、一番伝えたいものを1個に絞る方が強いです。
今回の副業相談なら、
「ITエンジニアのココナラ副業相談」
「販売実績270件」
「何を売るかから相談」
このあたりです。
2枚目、3枚目で、価格設定や提案文、継続案件などを説明すればいい。
1枚目に全部載せる必要はありません。
■ 3 価格をすぐ下げない
売れないと、まず値下げしたくなります。
分かります。
自分も「高いかな」と考えます。
でも、価格が原因とは限りません。
そもそも見られていない。
内容が分からない。
対象者がぼやけている。
買った後に何が得られるか分からない。
この状態で値段だけ下げても、安いけどよく分からない商品になります。
今回の副業相談は7,500円で出しています。
単に雑談するサービスではなく、出品内容、タイトル・サムネ、価格、見積り・提案文、継続案件につなげる考え方まで具体的に整理する前提です。
だから、最初から1,000円にして件数だけ取りに行く形にはしていません。
もちろん、反応を見て価格を調整することはあります。
ただ、最初の改善が値下げだけになるのは避けます。
■ 4 説明文の主語が「私」ばかりになっていないか
プロフィールやサービス説明を書いていると、自分の実績を書きたくなります。
SE歴15年。
販売実績270件。
評価5.0。
信用材料なので、これは書きます。
でも、これだけだと購入者からすると「すごいですね」で終わります。
知りたいのは、
「私の場合、何を相談できるの?」
です。
何を出品すればいいか決まらない。
出したけど見積り相談が来ない。
価格が高いのか安いのか分からない。
提案文が毎回同じになる。
継続案件につながらない。
この悩みが書かれている方が、自分向けだと分かります。
自分の実績は、悩みを解決できそうだと感じてもらうための根拠です。
実績そのものを主役にしない方がいいと思っています。
■ 5 出品ページだけで待っていないか
今回、自分が一番変えようとしているのはここです。
新サービスを出して、待つ。
それだけだと、そもそもサービスの存在を知られない可能性があります。
なので、ブログを書きます。
今まさに読んでもらっているこの記事も、その一つです。
サービスページだけだと、書けることに限界があります。
なぜこのサービスを作ったのか。
自分がどんな失敗をしたのか。
どういう人に合うのか。
こういう話はブログの方が伝えやすいです。
今回、新サービスに合わせて、
・販売実績270件でも最初は0件だった話
・技術名だけでは商品にならない話
・新サービス0件から改善する話
を記事にしています。
つまり、この記事自体も集客の実験です。
うまくいけば続ける。
反応がなければ変える。
副業はこの繰り返しだと思っています。
■ 売れないときに、出品数だけ増やさない
反応がないと不安になります。
新しいサービスをもう1個作ろう。
その次も作ろう。
こうなりがちです。
でも、既存サービスが売れない理由を見ないまま10個作ると、0件の商品が10個並ぶ可能性があります。
それはそれで壮観ですが、売上は0です。
自分なら、まず5か所を見ます。
・タイトル
・サムネ
・価格
・説明文
・導線
ここを直しても動かなければ、サービスの切り口自体を変えます。
たとえば「副業相談」では広すぎるなら、「ITエンジニア」「ココナラ」に絞る。
それでも広ければ、「初出品」「提案文」「価格設定」のように入口を細くする。
最初から正解を当てるより、改善できる形で出す方が現実的です。
■ 270件売れても、新しい商品は新入社員
これが今の感覚です。
プロフィール全体では270件の実績があります。
でも、新しいサービスには、そのサービス固有のレビューがありません。
なので、過去実績に甘えず、また0件から育てます。
逆に言えば、これから始める人も同じです。
0件なのは異常ではありません。
大事なのは、0件を見て終わるのではなく、「どこを変えるか」を決められることです。
今回の副業相談サービスでは、出品前の段階でも、すでに出品している段階でも相談できます。
何を売るか。
タイトルやサムネをどうするか。
価格をどう考えるか。
見積りや提案文をどう返すか。
継続案件につなげるにはどうするか。
自分自身も新サービスを改善中なので、机上の空論ではなく、今やっていることも含めて話せます。
■ 改善するときは、一度に全部変えない
もう一つ、自分が気をつけたいと思っているのがこれです。
売れないからタイトルも変える。サムネも変える。価格も変える。説明文も全部変える。
これを同時にやると、何が良かったのか分からなくなります。
なので、まず一番弱そうなところから直す。
タイトルがぼやけているならタイトル。
画像が読めないなら画像。
説明文の対象者が広すぎるなら説明文。
自分も今回の新サービスは、出した時点で完成とは思っていません。むしろ公開してからが確認開始です。
問い合わせで何を聞かれたか。
どこが分かりにくかったか。
同じ質問が続くなら説明文に足す。
申し込み前に迷われる部分があるなら、画像かFAQで先に答える。
こうやって商品を育てる方が、自分には合っています。
システム開発と同じなんですよね。最初から100点を想像だけで作るより、実際に使われた反応を見て直す。その意味では、出品サービスも一つのプロダクトだと思っています。
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