人生とは、きっと、本来の自分に還っていく旅のようなもの

人生とは、きっと、本来の自分に還っていく旅のようなもの

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コラム
人生って、遠回りしているように感じることがたくさんある。

「あの経験は、何だったんだろう」
「どうして、あんなに苦しまなきゃいけなかったんだろう」

そう思うこともある。

でも、ずっとあとになって振り返ると、
あの出来事があったから気づけたことがあって、
あの経験があったから出会えた自分がいる。

もちろん、つらかったことを無理に「いい経験だった」にしなくてもいい。
あのときは、ただただ苦しかった。それもまぎれもない私の気持ち。

それでも、その経験を通して今の私がいる。
バラバラに見えていた出来事が、
少しずつひとつの線になって、
未来につながっていくような不思議な感覚。



「本当の自分に還る」って、
いつも穏やかでいることでも、
ネガティブな感情がなくなることでも、
理想の自分になろうとすることでもないのかもしれない。



朝、静かな時間の中で
自分の心を感じている私も。

日中、仕事に向き合い、
人と関わり、
感情が揺れる私も。

どちらも、私。



穏やかな自分だけを本当の自分にして、
揺れる自分を否定しなくてもいい。

不安になる自分も、
迷う自分も、
思い通りにいかない自分も、

「今、私はこう感じているんだね」と
少し離れたところから受け止めてあげる。


自分を変えようとする前に、まず、自分をわかってあげる。
何者かになろうとする前に、今ここにいる自分を受け入れてみる。






「この現実を創っているのは、わたし」

もしそうだとしたら?


目の前の出来事を
誰かや
何かのせいにするのではなく、

「私はここから何を感じ、何を選び、どう生きていきたいんだろう」と


自分に問いかけてみる。




全てを自分のせいにするのではなく、
その出来事を通して

これからの自分にできることを見つめてみる。



人生は、
何者かになるための旅ではなくて、
本来の自分に気づき、
自分を受け入れ、
自分自身に還っていく旅。

そんな気がする。




そして自分に還ることは、
自分の幸せにとどまらず、
周りの人の幸せにも目を向けられるようになること。


自分も、誰かも、大切にする。


そんな生き方を、少しずつ深めていけたらいいな。


人生の中で立ち止まったり、自分の気持ちが分からなくなったりしたときは、一人で抱え込まずにいつでもお話ししに来てくださいね。


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