<大嶋淑之・新潟>新潟は「夕立」がごちそう

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こんにちは、新潟在住の映像クリエイター、大嶋淑之です。

夏の盛り、新潟のこの時期になると、僕がひそかに楽しみにしている自然現象があります。
それは、**「夕立」**です。

ただの雨、と思われるかもしれませんが、新潟の夕立にはなんとも言えない“ドラマ”があるんです。朝からジリジリと焼かれるような暑さに包まれた街に、午後4時ごろ、急に空が暗くなり始めて、ゴロゴロ…と雷の音。ぽつ、ぽつ、ザーッ!と一気に空気が変わる。

このタイミング、映像屋としては“絶好のチャンス”でもあります。

夕立直後の空は、まるで絵画のよう。
一雨降ったあとの地面が湿って光を反射し、空には虹がかかったり、真っ赤に焼けた夕陽が差し込んできたりします。しかも、その時間帯は「マジックアワー」と重なることが多いので、光がとにかく美しい。
これ、機材を持ち出さずにはいられません。

実際、この時期は「急に空が面白くなりそうだ」と思ったら、撮影機材を片手に車で10分以内のスポットへ直行、ということが何度もあります。夕立がもたらす“予測不能な美しさ”は、新潟に住んでいるからこそ出会える贈り物です。

そして、もう一つ嬉しいことが。
それは、**「人の動きが変わる」**ということ。

暑さでダレていた空気が、夕立後の涼しさで一変し、家の軒先に人が出てくるんです。井戸端会議のような声が聞こえたり、子どもたちが水たまりで遊び始めたり。地域の“人の風景”が戻ってくる。こういう瞬間を見られるのも、新潟の夏の魅力だと感じています。

ちなみに僕の仕事は、ココナラでもご依頼いただける映像制作・編集。
この時期は「夏らしさを映像に取り入れたい」「季節感を出したい」というオーダーも増えてきます。そんなとき、この新潟の空と空気感が、構成や演出のインスピレーションになってくれるんです。

「季節の中に暮らす」という感覚。
それを楽しみながら、映像というかたちで残せる今の仕事が、僕にとっては何よりの喜びです。

今年もあと何度、あの夕立に出会えるかな?
そんなことを思いながら、カメラのバッテリーを満タンにしておく日々です。
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