『私』に目覚める人がマスターする自分を俯瞰する方法とは

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こんにちは~
玲です





ご訪問くださりありがとうございます






さて感情の取り扱いが続きます






本日は
私に目覚める人がマスターする
自分を俯瞰する方法






仰々しいタイトルをお許しください(^-^;






でもこれは私の考えではなくて
幕末の神道家のおひとりが
残してくれた
有難い教えを参考にしているので








読んでみてくださいね~








『一霊四魂』という考え方





魂をみがくには
良く見渡せる場所から
自分を見ていることが必要です





『一霊四魂』と言って
人間には4つの魂があり
それを統括している
大元の魂を『直霊』なおひ
と言ったそうです




一霊.png





これは幕末の神道家
本田親徳(ほんだちかあつ)という方
独自の霊魂観





そして
いまも神道の中心となる考えとして
伝えられています






4つの魂の性質




荒魂(あらみたま)…
強いパワーを持ち前進する行動力や意志を司る。
目的を達成することに価値を置き、コツコツ忍耐の人。
猪突猛進。



和魂(にぎみたま)…
物事に対して平和で穏やかを大切にし調和を司る。
仲間と協調することに重きを置き
集団の中で自分の役割をやる人。



幸魂(さちみたま)…
人を愛し慈しみ育てることを司る。
好きという感情が飛びぬけて高く
感受性や共感能力が高い人。



奇魂(くしみたま)…
冷静に観察や分析をする知性を備え
真理を司る。
論理的思考が得意で
感情交流よりも情報交換を好む人。





直霊(なおひ)はハイヤーセルフ機能





なんでもこの『直霊』なおひは
自分の中の4つの機能を達観していて




そのバランスが適正か?
良心の方向か?
見守りながら
フィードバックする機能がある
ということらしいのです





「ほらほら
知識に頼って頭で考えてばかりいても
行動しなければ始まらないよ」




「おやおや
感情的になりすぎては
相手に愛情が伝わらないよ
知的に伝えてみよう」




といった具合に
自分の魂の状態を省みて
良心の方向へすすめるように
導いてくれる機能





素晴らしい
ハイヤーセルフ機能が
あった(笑)





中庸から外れて偏ると
思わぬトラブルとか
修正が入る現象も





何かしらの
意味があるのでしょうね






よこしまな気持ちには相応の
気づきになる事を
実際くれているなあ…と感じます^^;







4つの魂の性質は
西洋のタロットや
東洋思想の算命学などとも
通じています





『私』に目覚める人がマスターする自分を俯瞰する方法とは




これはもう
自分と直霊(なおひ)が
繋がっているという前提
採用するのが
1番かなと思います





私は広く自分を見渡せるし
偏りがあればそれを
省みることが出来る♪





そうすれば
今の自分や感情を
よりエゴから離れて
俯瞰できますし





感情的になっても
良心が導いてくれるのですから
行きすぎたら
素直に謝れたりもするのです





4つの魂がバランスを欠くと
どうなるか分かりやすく
説明してくれています






この魂の側面すべてを磨いていくために
私達は繰り返し
生まれ変わっているのですね




そして今世はこれを磨く!と
決めてきているので
4つの魂の内でも
特に自分に当てはまる魂の性質が
あるはずですよ~





魂の性質は強みでもあるので
ご自身はどの魂か
探してみてくださいね(^^)








本日もありがとうございました



























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