立ち止まる時間も、前へ進んでいる

立ち止まる時間も、前へ進んでいる

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宵灯を一つ。
本日も守護者〈アスル〉とのお話をお届けします。

「前進あるのみ。ただそれは立ち止まり、内省している時でも進んでいる」

そう言って〈アスル〉は腰に手を当てながら、不敵に笑みました。


私はひとつ、声を大にして言いたいことがある。
それは、人は常に前進しているということだ。

舗装された道を進んでいる時も。
険しい道の中で、進んでいるのか分からない時も。
辺り一面が開けていて、どこへ進めばいいのか分からない時も。

仕事も、恋愛も、夢でも同じだ。

上手くいかずに試行錯誤する中でも、
相手の気持ちが分からず、眠れぬ夜を過ごす時も、
本当にこの夢へ向かって進んでいいのか迷う時もある。

人は悩む時、立ち止まるだろう。
何が正解なのかを考え、けれど選ぶことが怖くて、一歩を踏み出せないこともある。

だが、その内省をしている時点で、あなたはすでに前へと進んでいる。
何故なら、本当に止まっている人は、自分と向き合おうともしないからだ。

悩むということは、より良い未来を探しているということ。
どうすれば納得できるのか、どうすれば幸せになれるのかを考えているということだ。

人は悩むものだ。
それは、より良いものを選び、幸せになりたいからだと思う。
自ら進んで不幸になりたい人はいないだろう。

もし「もう不幸でもいい」と思っているのなら、きっと胸の奥の箱に大切なものをしまい、鍵をかけてしまっているのかもしれない。

それは前進ではなく、後退だ。

耳を塞ぎたくなることもあるだろう。
ただ、同じ場所にとどまり続けることはできない。

時間は流れ、人は変わる。
人が変われば環境も変わる。
そして、人は環境に影響を受けるものだ。

その変化を拒み続ければ、自分だけが時の流れから取り残されてしまう。

もし、その流れに気づいているのなら、行動は変えられる。

悩みながらでいい。
迷いながらでいい。

悩むことですら、前進なのだから。


本日は、悩みながらも進んでいるというお話でしたね。

人は毎日、大なり小なり悩みを抱えています。
仕事、人間関係、夢を叶えるために、日々決断を迫られています。

その中で、「周りは進んでいるのに、自分だけが止まっているように感じる」とおっしゃる方も少なくありません。

けれど、悩んでいる時点で前進しているのです。
どうでもいいことでは、人は深く悩みません。

悩むのは、幸せになりたいから。
より良い選択をしたいから。

だからこそ〈アスル〉は、立ち止まって考えている時間もまた、前へ進むための大切な一歩なのだと伝えてくれたのでしょう。

いつも、
魂の案内人〈シリス〉と
守護者〈アスル〉と共に、お待ちしております。

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