誰かが変わってくれるのをいつまで待つつもり?

誰かが変わってくれるのをいつまで待つつもり?

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「あの人がもう少し優しかったら」

「夫がわたしの気持ちをわかってくれたら」

「子どもがちゃんとしてくれたら」

そんなことを思いながら、気づけば何年も経っていた。

なんかおかしなものですね。

自分の人生なのに幸せになるための条件をなんでだろう?他人に決めてもらおうとするんですから。

相手が変われば幸せになれる。

相手が認めてくれれば自信が持てる。

相手が優しくしてくれればわたしも穏やかになれる。

でもね。

それじゃあいつまでたっても幸せになれないかもしれません。

だって他人というのは、こちらの思いどおりには動いてくれないもの。

ましてや長年連れ添った夫なんてそう簡単に変わるものじゃありません。

こちらも変わらないんですからお互いさまですけどねw

自分の幸せを他人に預けない

若い頃は家族のために頑張ることが当たり前でした。

夫の都合に合わせて子どもの予定を優先して。

自分のやりたいことはいつも後回し。

それが悪かったわけじゃないけれど…

そのときの自分なりに一生懸命生きてきたんです。

ただね、50代にもなったらそろそろ自分のことを考えてもいいんじゃないでしょうか。

「わたしはどうしたいんだろう」

そう自分に聞いてみる。

ところがこれが案外難しい。

長いこと自分の気持ちを後回しにしていると、何が好きで何が嫌なのかさえわからなくなっていたりします。

でも焦ることはありません。

今日のお昼に何を食べたいか。

休日をどう過ごしたいか。

そんな小さなことから自分で決めてみればいいんです。

誰かに許可をもらわなくても自分の好きなものを選んでいい。

それだけのことなんですけどね。

案外忘れているものです。

幸せは、誰かにもらうものじゃない

もちろん誰かに優しくされたら嬉しい。

愛されたいし大切にもされたい。

それは当たり前の気持ちです。

でも誰かに愛されないと幸せになれないのだとしたら、ちょっと窮屈じゃありませんか。

誰かが変わるのを待つよりも自分の今日を少しだけ変えてみる。

会いたい人に会う。

行きたい場所に行く。

嫌なことにはたまには嫌だと言ってみる。

そんな小さな選択を重ねていく。

人生って案外そういうものの積み重ねなのかもしれません。

どうにもならない事情もあれば傷つけられてしまうことだってあります。

それでも自分に選べることが少しでも残っているなら、そこから始めてみたいものです。

50代。

もう遅いと思うかまだこれからと思うか。

それも自分で選んでいいんです。

わたしはまだこれからだと思いたいですね。



最後に少しだけ星のお話を。

西洋占星術には生まれ持った性質や、自分が大切にしやすい価値観を見つめるための読み方があります。

長いこと誰かのために生きてきた人が自分自身を振り返る。

そのきっかけとして星を眺めてみるのも悪くありません。

星に人生を決めてもらうのではなく、自分の人生を自分の目で見つめ直すために。

さて、あなたはこれからどんな毎日を選びたいですか。

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