自立って何でもひとりでやること?

自立って何でもひとりでやること?

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50代。

「そうよ。これからは誰に頼るとかじゃなく自分で頑張らなくちゃ」

なんて思った人がいたらそれはちょっと違います。

ただでさえこれまで十分頑張ってきたんですから。

これ以上何を頑張るんでしょうねw

人間、ひとりでできることなんてたかが知れています。

困ったら助けてもらえばいい。

寂しかったら誰かに会えばいい。

わからないことはわかる人に聞けばいい。

それの何がいけないんでしょう。
でもなんでだろう?ひとりで頑張ろうとしてしまう…

自立というのは誰の力も借りずに生きることじゃない。

自分の人生を丸ごと誰かに明け渡さないということなんだと思います。


「どうせわたしなんて」はもう卒業


年齢を重ねると不思議なことにできない理由を見つけるのが上手になります。

「もう50代だから」

「今さら始めたって」

「わたしには才能がないから」

まあ、次から次へと出てくること。

でも本当にそうなんでしょうか。

やってみて失敗したのならまだわかります。

けれどやる前からあきらめてしまうのは少しもったいない気がします。

もちろん何でもできるなんて言いません。

向き不向きもあるし体力だって若い頃とは違います。

でもね。

できないことが増える一方で、年齢を重ねたからこそわかるようになったこともあるはずです。

誰と一緒にいると心地いいのか。

何をしていると疲れてしまうのか。

自分にとって何が本当に大切なのか。

若い頃には見えなかったものが少しずつ見えてくる。

それも歳をとる楽しみのひとつじゃないでしょうか。


人生を変えるのに大げさな決意はいらない


人生を変える。

そう聞くと、何か大きなことをしなくちゃいけない気がします。

仕事を辞めるとか、引っ越すとか、新しいことに挑戦するとか。

でもそんな大げさなことじゃなくてもいいんです。

いつも我慢していたことをひとつやめてみる。

気になっていた本を読んでみる。

ずっと会いたかった友人に連絡してみる。

誰かの顔色をうかがう前に自分の気持ちを聞いてみる。

ほんの1ミリ。

昨日とは違う選択をしてみる。

それくらいでいいんじゃないでしょうか。

人生が変わるかどうかなんて最初からわかりません。

でも何もしなければ見えなかった景色が、小さな一歩で見えてくることもあります。


 誰かに救ってもらう人生から自分で選ぶ人生へ


人は誰かに支えられて生きています。

だから助けてもらうことを恥ずかしがる必要はありません。

ただ、自分の幸せを誰かひとりに背負わせてしまうとお互いに苦しくなってしまう。

夫には夫の人生がある。

子どもには子どもの人生がある。

そして、わたしにはわたしの人生がある。

当たり前のことなんですけどね。

家族のために生きているうちにいつの間にか忘れてしまうんです。

50代からは少しずつ思い出していけばいい。

わたしは何が好きだったのか。

本当は何をしたかったのか。

これからどんなふうに生きていきたいのか。

答えがすぐに出なくたって構いません。

迷う日があってもいい。

立ち止まる日があってもいい。

誰かの手を借りたっていいんです。

ただ最後には自分の気持ちを置き去りにしないこと。

人生の主役をそろそろ自分に戻してあげましょう。

ずいぶん長いこと脇役を頑張ってきたんですから。



わたしは西洋占星術やタロットを未来を決めつけるためのものではなく、自分の心を見つめるための道具だと考えています。

星を通して自分の性質や大切にしたいものを振り返る。

タロットを通して今の気持ちや迷いを少し違った角度から眺めてみる。

そこに正解が書いてあるわけではありません。

でも、自分でも気づいていなかった本音を見つけるきっかけになるかもしれません。

誰かに答えを決めてもらうのではなく自分で納得して選んでいく。

そんな時間のお手伝いができたらと思っています。

これからの人生。

誰かの期待に応えることばかりじゃなく自分の心が喜ぶことも大切にしていきたいですね。

だってせっかく自分の人生を生きているんですから。



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