日経225に絞って、7/17から5回にわたり、連続した分析を行っています。
今回は第2回目で、執筆時点の時間は、7月20日のだいたい午前11時です。
前回注目していた、直近の急落後の戻り高値にあたる「64,314円付近の水平線」を実体で明確に上抜け、現在はその上方の価格帯(64,656円付近)で推移しています。
この上昇に伴い、これまでの上値抵抗線(レジスタンス)であった「64,314円付近の水平線」およびピンク色の帯(価格帯)は、今度はサポートとして機能するロールリバーサルの領域に変化していると考えられます。
また、そのすぐ上にはSMA(100)(赤線:64,360円付近)が位置しており、この付近一帯がサポート帯として意識されやすい状況です。
ここからのシナリオとしては、以下を想定しています。
上昇シナリオ:
このサポート帯(64,314円付近およびSMA 100)の上をしっかりと維持し、直近で上値を抑えているSMA(20)を明確に上抜けた場合、上昇チャネルに沿って買いの勢いが一段と強まり、上値を追う展開を想定します。
再調整シナリオ:
一方で、このサポート帯を維持できずに下抜けてしまった場合は、直近で形成している上昇チャネルの下値支持線(トレンドライン)や直近安値付近までの再調整を想定し、一旦様子見とします。
ただし、その際、直近の安値を一時的に割り込むものの、すぐに買い戻されるような「ダマシ(フェイクアウト)」の挙動が確認できれば、下値の堅さを確認した上での反発上昇を狙うシナリオも視野に入れておきたいと考えています。
7/20 13:54 追記:結果の解説と分析
SMA(20)(水色線)の明確な上抜けと上昇シナリオの進行
直近の上値抵抗として意識されていた「SMA(20)」の手前で、一時的に下押しする動が見られました。
しかし、事前に想定していたサポート帯(ピンクの帯)にしっかりと支えられて下値を切り上げ、そこから力強く急反発する動きとなりました。
事前の想定通り、このレジスタンス(SMA(20))を突破したことで買いの勢いが一段と強まり、上昇シナリオに沿った歩調が続いていると考えられます。
ちなみに、私はこの分析に基づいて、前高付近までの波を取りに行くトレードをTradingViewのデモ口座で活用して行いました。
★免責事項
本記事で公開しているチャート分析および想定シナリオは、テクニカル分析の学習や当手法の一例を示すための運営者個人の見解であり、Japan 225(日経平均CFD)などの金融商品の売買を推奨・勧誘するものではありません。また、特定のタイミングでの取引を促す「投資助言」ではありません。
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