前回、「ノーコードツールが進化してきてるけど、プログラミングは本当にいらなくなるのか?」って話をしました。結論としては、「ノーコードだけでできることは増えたけど、プログラミングが完全になくなるわけではない」 という感じでしたね。
そこで今回は、ノーコードで作業を自動化できる「Zapier(ザピアー)」 を紹介します!
Zapierってどんなツール?
ザックリ言うと、「いろんなWebサービスをつなげて、自動で作業をしてくれるツール」 です。
例えば、
・Gmailに届いたメールを自動でスプレッドシートに追加する
・Slackで特定のメッセージが来たら、タスク管理アプリに自動登録する
・Instagramに投稿したら、Twitterにも同じ内容を自動で投稿する
こんな感じで、「Aのアプリで何かが起きたら、Bのアプリでこう動く」というワークフローを、プログラムなしで作れるんです。
しかも、クリックとドラッグで設定できるので、エンジニアじゃなくても簡単に使えます。
2025年2月時点のZapier最新情報
Zapierは常にアップデートされていて、最近も新しいアプリ連携や機能追加がされました。
2025年1月には、70以上のアプリ統合が更新され、ユーザーのリクエストに応じたバグ修正や新機能が追加されました。
また、企業向けに「シングルサインオン(SSO)」が導入されたことで、チームプランの管理がよりスムーズに。
社内でZapierを使っている人にとっては、ログインやアクセス制御がしやすくなったみたいですね。特に、新しく追加された「カスタムAIアクション」が個人的にはめちゃくちゃ気になっています。
これによって、より高度な自動化が可能になり、今まで手作業でやっていたタスクの幅が広がりそうです。
(参考:Zapier公式アップデート情報)
実際にZapierを使ってみると…
試しに、「GmailのメールをGoogleスプレッドシートに自動で保存する」という設定をやってみました。
Zapierのアカウントを作る
↓
GmailとGoogleスプレッドシートを選ぶ
↓
「Gmailに新しいメールが届いたら、スプレッドシートに追加」と設定
↓
Zap(自動化のワークフロー)をオンにする
で、試しにメールを送ってみたら…
おお、ちゃんとスプレッドシートに記録されてる!!今まで手作業でやってたのが、完全に自動化できました。
これだけでも、作業時間がめちゃくちゃ減りますね。
ノーコードツールは便利だけど、限界もある
実際にZapierを使ってみて、「めっちゃ便利じゃん!」って思ったんですが、
同時に「ここ、もうちょっと自由にカスタムしたいな…」って思う場面も結構ありました。
例えば、
・「特定のメールだけ処理したい」けど、細かい条件設定が難しい
・「データを少し加工して保存したい」けど、そういう機能がない
・「複数の処理を組み合わせたい」けど、途中で手詰まり
Zapierには「カスタムコードを追加」する機能があって、
結局そこは プログラミングの知識が必要 なんですよね。つまり、「完全にノーコードでOK!」ってわけではなくて、
「基本的なことはノーコードでできるけど、もっと自由に使いたかったらプログラミングが必要になる」 ってことです。
結局、プログラミングは不要になるのか?
前回の記事でも書いたんですが、やっぱり結論は変わらず、 「ノーコードツールでできることは増えたけど、プログラミングが不要になるわけではない」というのが現実かなと。
ただ、ノーコードツールを使いこなせると、
「簡単な作業はノーコードで自動化して、難しい部分だけコードでカスタムする」
っていう使い方ができるので、これができるとめちゃくちゃ強いなと思いました。なので、「プログラミング vs ノーコード」じゃなくて、「プログラミング × ノーコード」 って考えるのが、今の時代には合ってるのかなと。
まとめ:ノーコードを活用しつつ、プログラミングも知っておくのが最強
Zapierみたいなノーコードツールをうまく使えば、
「手作業を減らして、よりクリエイティブな仕事に時間を使う」 ってことができるようになります。ただ、「もっと自由にカスタムしたい!」と思ったときに、
プログラミングの知識があると、ノーコードツールの可能性をさらに広げられる んですよね。
ノーコードツールはめちゃくちゃ便利ですが、
「ノーコードを知ってる × プログラミングもできる」状態になれば、
より効率よく、柔軟に作業を自動化できるので、どっちも学んでおくのがコスパ良さそうです。とりあえず、Zapierの無料プランで試してみるのはアリですね。
興味がある人は、一度触ってみるといいかもしれません!