年々、やはり最後は「体力」かな?と思うことが多くなってきました。ホリエモンも体力がないとよい仕事はできないと言っていましたね・・
占い業というのもかなり体力、エネルギーを使う。ご相談者様の「相談内容を聴き、把握する」「集中して仙術を使う」「精神を集中させ高次元へアクセスする」「霊視する」・・・とになく体力を使い、エネルギーを消耗する。相談内容によってはクタクタになることも少ないくない。
ここで言う、体力とは筋肉ムキムキではなく、スタミナに加えて、回復の速さ、睡眠の質、ストレスからの立ち直りの容量まで含む広い概念だ。スピリチュアル的には精神性が強調されるが、肉体に魂が宿っているのが現実世界である。精神を単独で鍛えるという発想は魅力的だが、実際には血流、呼吸、姿勢、睡眠、栄養、そして筋力と持久力といった身体条件の上に、注意・感情・意思決定は築かれ、魂が宿る。
高度な知的労働であっても、長時間の集中、意思決定の連続、対人調整の緊張を支えるのは循環器と呼吸器の基礎性能であり、姿勢を保ち、眼精疲労を耐え、夕方にもうひと押しする力は、比喩ではなく生理学的リソースに依存している。スキルや戦略は重要だが、それらを「出し続ける装置」としての体力がなければ、実力は断続的にしか発揮されない。
体力が衰えると、仕事は目に見えてはかどらなくなる。短期的には注意の散逸、凡ミスの増加、段取りの粗さとして現れ、長期的には意思決定の保守化、先延ばしの常態化、学習の停滞を招く。疲労した脳はリスクよりも回避を選びやすく、創造性よりも既存路線の踏襲へと傾く。
体力の衰えは恋愛にも確実に影響する。第一に、自己イメージが下がると、人は関係の場で「引き」の行動を取りやすい。誘いを後回しにし、連絡を簡素化し、会ってからも能動的に楽しませる余白が出ない。第二に、疲労は共感の帯域を狭める。相手の機微を汲み取るには、認知的リソースと情動の安定が必要だが、余力がないと自分の不快の処理で手一杯になり、相手中心の視点が持てなくなる。第三に、性的関心や親密さはホルモンと自律神経の協奏であり、睡眠と運動で整う。
恋愛はロマンだけで成立せず、週末に会うエネルギー、移動や準備の段取り、ささいな行き違いを笑いに変える余裕・・・これらは体力あってこそだ。
ホリエモンは年齢とともに遺伝の要素が大きくなり、差が埋めるのが難しいと言っていたが、正直そのように思うことがる。四柱推命では命式にあたるが、確かにあがらえない部分が多い。
ただ、よほど世に名を残す業績でないかぎりは「おのれを知り、やるべきことをする」だけで、幸福な生活を送ることができるというのがわたしの持論である。
ではどう整えるか。難しい理屈は要らない。
1.平日の歩行量を増やし、毎日20〜30分の中強度の有酸素負荷を確保する。
2.週2、3回程度の全身の自重・レジスタンストレーニングを行う。
3.7〜8時間の睡眠を確保するようにする。
4.食事は、規則正しく、栄養バランスに注意して、腹八分目にする。
などなど、なんとも当たり前で隠されてもいないような結論なのだが、行っている人は行っているし、行っていない人は行っていない。体感として7割くらいの人はできていないと思う。
最後に、わたしが毎日おこなっている最も気に入っているヨガのポーズを紹介したい。肩から首にかけての筋肉がじわーと伸びていき、肩こりに効果があるのはもちろんだが、とにかく姿勢がよくなる。
あたり前のことを毎日行う。
これも開運アップの秘訣です!