◆ 「うねり取り」って聞いたことありますか?
株の勉強をしていると、たまに目にするのが「うねり取り」という言葉。
なんだか難しそう…と思っていませんか?
でも実はこれ、株価の「波」を見て売買するだけの、とてもシンプルな投資法なんです。
今日は、まったくの初心者でもわかるように、うねり取りの考え方をやさしく解説します。
◆ 株価はいつも「波打っている」
まず、株価はまっすぐ上がったり下がったりするわけではありません。
上がったり下がったりを繰り返しながら、ゆっくり動いていきます。
この動きを「うねり」と呼びます。
ちょっと下がったところで買う
少し戻したら売る
たったこれだけの売買を、**ゆっくり・コツコツと繰り返していくのが「うねり取り」です。
◆ 難しいテクニカル指標はいりません
「ローソク足」「移動平均線」など、基本的なチャートの読み方は使いますが、
RSIとかMACDとか、難しいテクニカル指標は使わなくてもOKです。
むしろ初心者の方には、“感覚的に波をとらえる”練習の方が大事。
「安くなってきたかな?」
「ちょっと反発したかも?」
という“気づき”を育てていくのが、この手法の面白いところです。
◆ うねり取りは現物取引でもできる!
うねり取りというと信用取引(空売りや追い玉)を思い浮かべるかもしれませんが、
初心者はまず、現物株だけでも十分に練習可能です。
下がっているところで、少しずつ買い足す
上がったところで、少しずつ売っていく
「一気に買って一気に売る」ではなく、分けて仕掛けるのがコツです。
◆ 最初にやるべき3つのステップ
「やってみたいけど、何から始めれば…」という方へ、以下の3つのステップをおすすめします。
チャートを毎日1つ見る習慣をつける
→ ローソク足と移動平均線だけでOK。波を見ましょう。
今後、買ってみたい銘柄を3つだけ選んでみる
→ 値動きにリズムがある銘柄がベターです。
買いたい場所に“仮想で買ったつもり”で記録をつける
→ まずはノートでもExcelでも大丈夫です。
◆ 最後に:うねり取りは「のんびり着実に」
うねり取りは、短期でドカンと稼ぐものではありません。
コツコツと小さな波に乗って、資産を少しずつ増やす投資法です。
だからこそ、初心者でも取り組みやすく、続けやすい。
「チャートを見るのが楽しい」と思えるようになれば、それはもう大きな一歩です。