読書録♯1『人文知は武器になる』

読書録♯1『人文知は武器になる』

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コラム
ブログとしては2本目なのですが読書録としては初めて。どのように書けばいいんだろうと少し迷いもあるのですがまずはやってみようの精神です。続けている内にきっと慣れていくはず。。
やっぱり書くのやめちゃおうかなとも思ったのですが毎月8日と22日に更新すると宣言したことでなんとか踏み留まりました。こうなるだろうと見越しての宣言だったのですが正解だったようです。

本題に入ります。『人文知は武器になる』ですね。文春新書。
こちらは山口周さんと深井龍之介さんの対談本となっています。本の主訴としてはタイトルになっている通りですが「人文知(=複数の視点を獲得すること)が大事だ」ということだと思います。

いくつか本を読みながら付箋を貼ったところがあるのでその内の2箇所を紹介したいと思います。

●現状をわかっていて決断するのが「自由」(深井)
●リベラルアーツ とは「自由になるための技術」だ(山口)

これは連続しているやりとりからの引用です。
自分は学生時代、学校という枠組みの中で特に反抗したりすることもなく順応できていたタイプだと思います。しかしながらだんだんと周りの人とも協調はできるしするけれども、それはかなりエネルギーを必要とすることで、実は自分は結構自由を求めている人間なのではないかというように思うようになりました。
じゃあその自分が求めている自由って何なんだろうという問いに対するヒントになる気がして付箋を貼ったのだと思います。

●「いざとなったら逃げられる」と思うことができると、大胆な挑戦ができる。(山口)

航空機の技術発展に大きく貢献した発明がパラシュートなんだそうです。
私は何をするにもああでもないこうでもないと考えるばかりでなかなか実行することが苦手です。実行力がない。これは失敗する勇気がないのが理由なんだと思いますが、この考えを持っていればそんな自分でも行動ができるような気がしました。本当にどうしたって避けるべき最悪の失敗の対応策さえ用意していればある意味勇気がなくても行動できるということかもしれません。そして最悪の失敗は避けつつ小さな失敗を重ねることで、これぐらいは失敗してもいいんだと学び挑戦することができるようになるかもしれない。そんな希望を抱いたのでした。

全体で付箋を貼った箇所は山口さんの発言部分が多かったのですが、それは私が深井さんがパーソナリティをしているpodcast「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」を作業中によく聞いていて、それにより既に聞いたことのあることが多かったからだと思います。
この本はたまたま先に父が買っていたものを借りて読みました。父は気になったページの角を折っていたのですが、どれも自分の付箋を貼った箇所と被っていなかったのが面白かったです。みなさんも読んでみたらまた全然違う別の場所に付箋を貼ってみたくなるかもしれません。

書く前はどうしようと思っていたのですが書いている内に楽しくなりつい長くなってしまいました。これなら次回からも書けそうで安心しました。

次回は8月8日更新予定です。

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