読書録#2『女の園の星4』

読書録#2『女の園の星4』

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コラム
ここのところは数冊を並行して読んでいてなかなか読み終わる本がありませんでした。
そんな中でも一気に読み進めてしまったのが、漫画『女の園の星』の第4巻です。

私は月に1冊だけ漫画を買っていいルールにしているので最新巻まで辿り着けているもの作品が少ないです。女の園の星も第5巻まで出ており、まだ最新刊には追いついていません。
最近読んでいるものは月刊連載の作品が多いので、単行本が出るのは年1ぐらいのペースでしょうか。それなら埋まらない差に絶望しないで読み進めていけます。

この作品は女子校に勤務する男性教員、星先生が主人公のコメディ漫画です。
私は女子校出身なのでこの作品に流れる空気には大変懐かしさを感じます。

起こることはくだらないことばかりで、ちょっとしたズレがどんどん重なっていきます。そのちょっとしたズレ自体が面白いわけですが、蓄積によって出来上がっていく状況にも笑ってしまいます。
ひとつひとつのズレはないないとあるあるの境目というか、実際に見たことがないようなことも多数起こりながら、こういう雰囲気わかるわーというところからは逸脱しない。その塩梅が絶妙です。

どの話も面白かったですが、なんとなく[20時間目]を母にも読んでもらいました。
[20時間目]は職員室で先生達が卒業アルバム用に写真を撮る話です。
なぜこの話を母に読んでみてもらったかというと、あまりこれまで登場していなかった先生達もたくさん出てきた回だったので、何も前知識がなくても面白いんじゃないか?と思ったからです。
予想は当たっていたみたいで母も声に出して笑っていました。

『女の園の星』は刺激が強いのというよりほっこりといった読後感です。
ふふっと笑ってリラックスしたいときなんかとてもおすすめです。
第5巻を読めるのは少なくとも1ヶ月以上先になりますが、まだ読めるものがあるというのがうれしいです。

ではこんなところで。

次回更新は8月22日です。

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