埃の正体とは?

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日常生活を送っているといつの間にか部屋の片隅や棚の上など埃が溜まっていることがあると思います。一体どこから発生しているのか、またどういった原理で溜まるのか、、質感的に衣類の繊維くずがまとまった物みたいですがそれ以外の要素はあるのか調べてみました。

結論から言うと、誰しも思っているなんとなくのイメージ通り埃は様々なゴミの集合体です。内訳として一番多い要素はやはり衣類や布団、ソファからの繊維質が半分、その他には細かい土や砂、生物の毛や皮膚片、微生物の死骸などで構成されています。

それらゴミが人の動きや風で空気中にふわっと吹き上げられるも、いずれは重力に従い落下を開始します。落下の最中、空気が乾燥しているとディスプレイ関係やプラスチック製品は静電気を帯びやすいため埃を引き寄せるようになり纏まっていきます。逆に湿度が高い場合、埃は水分を含み重くなってそれはそれで床に溜まっていきます。
あとは空気の通り道、例えばエアコンや換気扇付近も自ずと溜まりやすいポイントになります。

埃とは異なりますが、屋外でも屋内でも白い壁にオレンジ色の汚れが付着しているところを見たことがあると思います。屋外のこの汚れは金属の腐食により発生した錆が水分と結合して出てきたものが多く、一方屋内のものは「油煙」という調理時の油を含んだ水蒸気やタバコの煙が壁に付着してオレンジ色の汚れになる現象に繋がります。この汚れは水拭きするだけでも落ちやすくこまめに掃除しておくことが重要のようです。

20世紀の日本の思想家、桜沢如一は言いました。
「掃除の広さと深さがその人の人格と比例する。」

少しの環境の乱れがモラルやメンタルの低下を引き起こすことを指摘した”割れ窓理論”というものがあります。逆に言うと気分が落ち込みがちな時は身の回りを綺麗にする事で気持ちを上向かせることも可能だと思いますので試してみて下さい。

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