ずまなこFPの「ほったらかし資産形成」(26/7/19)

ずまなこFPの「ほったらかし資産形成」(26/7/19)

記事
コラム
みなさん「こんにちは!」

ZMNKです。

「小さな挑戦は、心の奥にそっと灯る火」

その火が
昨日より少しだけ強くなる。

できたことが
次の一歩を支えてくれる。

自信は
急に生まれるものじゃない。

積み重ねた勇気が
形に変わるだけ。

今日のあなたにも
静かな成長が息づいている。




はい!




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本日は、「米金融大手6行の決算出揃う 景気後退の兆候見られず」について書いてみようと思います。

米金融大手6行の決算が出揃いました。

いずれもコンセンサス予想を上回る「良い決算」となり、米経済の力強さを改めて示す内容でした。

また、景気後退の兆候も見られませんでした。

JPM
JPモルガン・チェース(JPM)が2026年第2四半期決算を発表しました。

<2026年第2四半期決算>
・EPSは予想5.80ドルに対して、結果6.14ドルでした。Beat
・売上高は予想513.0億ドルに対して、結果580.2億ドルでした。Beat
・売上高成長率は前年同期比+27.0%でした。

<2026年通年のガイダンス>
・純金利収入は旧ガイダンス1030億ドルに対して、新ガイダンス1055億ドルが提示されました。

・カードネットチャージオフレシオは旧ガイダンス3.4%に対して、新ガイダンス3.2%が提示されました。

クレジットカード貸倒比率は3.34%と、前期の3.47%から低下しました。また、クレジットカード延滞率も30日以上が1.91%と、前期の2.17%から低下し、90日以上も1.00%と、前期の1.15%から低下するなど、家計の底堅さが示されました。

コンセンサス予想を上回る「良い決算」が好感され、2.5%高の342.89ドルと、コンソリデーションの買いポイント337.25ドルを上回って新波動入りしました。

GS
ゴールドマン・サックス(GS)は2026年第2四半期決算を発表しました。

<2026年第2四半期決算>
・EPSは予想14.54ドルに対して、結果20.98ドルでした。Beat
・売上高は予想164.0億ドルに対して、結果203.4億ドルでした。Beat
・売上高成長率は前年同期比+39.5%

EPSは市場予想を約44%上回り、売上高も予想を約24%上回りました。今回の決算は、単なる小幅な上振れではなく、市場予想を大幅に上回る非常に強い決算だったと評価できます。

売上高が前年同期比39.5%増加したことは、投資銀行業務やトレーディング業務を取り巻く環境が大きく改善したことを示しています。

ゴールドマン・サックスは、企業のM&A、株式発行、社債発行などから手数料を得る投資銀行業務と、株式・債券・為替などを扱うトレーディング業務への依存度が高い金融機関です。

そのため、今回の好決算は、単にゴールドマン・サックス固有の要因だけではなく、ウォール街全体で案件活動や投資家の取引が活発化していることを示唆しています。

とりわけ、EPSが20.98ドルに達したことから、売上高の増加がそのまま利益の大幅な拡大につながっています。

これは、収益が増えた一方でコストが過度に膨らまず、高い営業レバレッジが働いたことを意味します。

つまり、今回の決算は、売上高、利益成長率、予想に対する上振れ幅のいずれを見ても、米大手金融機関の中でも際立って力強い内容だったと言えます。

株価は5月にカップ・ウィズ・ハンドルを完成させて大きく上昇しています。
BAC

バンク・オブ・アメリカ(BAC)が2026年第2四半期決算を発表しました。

<2026年第2四半期決算>
・EPSは予想1.13ドルに対して、結果1.21ドルでした。Beat
・売上高は予想約308億ドルに対して、結果315.6億ドルでした。Beat
・売上高成長率は前年同期比+15.0%でした。
・純利益は前年同期の72億ドルから91億ドルへ増加しました。

<2026年通年のガイダンス>
・純金利収入の成長率は従来予想の+6~8%に対して、レンジ上限となる+8%近辺が見込まれています。

今回の決算を牽引したのは、金利収入だけではなく、ウォール街部門の急成長でした。

株式・債券などのトレーディング収入は前年同期比33%増の71億ドルと、過去最高を記録しました。

なかでも株式トレーディング収入は70%増の36億ドル、投資銀行手数料も50%増の21億ドルに達しました。

また、純金利収入は約160億ドルと、前年同期比9%増加しました。預金コストの上昇が一服する一方、貸出残高の増加や金利環境が追い風となっています。貸倒引当金は14億ドル程度にとどまり、カード延滞率や貸倒れにも大きな悪化は見られませんでした。

これは、米国の消費者が高金利下でも、なお底堅さを保っていることを示しています。
コンセンサス予想を上回る「良い決算」が好感され、株価は約1.9%高の60.62ドルとなりました。

純金利収入の上方修正に加え、トレーディングと投資銀行業務が同時に伸びたことから、今回の決算は収益の質も高かったと評価できます。

株価は6月にカップ・ウィズ・ハンドルを完成させて大きく上昇しています。

WFC
ウェルズ・ファーゴ(WFC)が2026年第2四半期決算を発表しました。

<2026年第2四半期決算>
・EPSは予想1.72ドルに対して、結果2.00ドルでした。Beat
・売上高は予想約219億ドルに対して、結果226.2億ドルでした。Beat
・売上高成長率は前年同期比+8.6%でした。
・純利益は64.1億ドルでした。

なお、EPSには1株当たり約0.04ドルの税制上の一時的な恩恵が含まれています。

<2026年通年のガイダンス>
・純金利収入は従来予想と同じ、約500億ドルに据え置かれました。

貸出残高は前年同期比12%増、預金残高も10%増加しました。純金利収入は5%増の123.2億ドル、非金利収入は13%増加しており、資産上限規制の解除後、同行が再びバランスシートを拡大させていることが分かります。

投資銀行手数料は35%増の9.4億ドル、マーケッツ収入も24%増の22.1億ドルでした。

株式トレーディング収入は64%増と好調で、伝統的な商業銀行から総合金融機関への転換が進んでいます。

信用面では、純貸倒比率が前期の0.45%から0.34%へ低下しました。消費者部門の純貸倒比率も0.78%から0.74%へ改善し、不良資産比率も0.86%から0.77%へ低下しました。

これは、米国の家計と企業の信用環境が、少なくとも現時点では悪化していないことを示しています。

ただし、株価は約2.2%安の85.29ドルとなりました。EPSと売上高は予想を上回ったものの、通期の純金利収入見通しが据え置かれたことや、純金利マージンへの懸念が嫌気されました。
株価はカップを形成中です。

C
シティグループ(C)が2026年第2四半期決算を発表しました。

<2026年第2四半期決算>
・EPSは予想2.74ドルに対して、結果3.15ドルでした。Beat
・売上高は予想約236.8億ドルに対して、結果247.7億ドルでした。Beat
・売上高成長率は前年同期比+14.0%でした。
・純利益は前年同期比45%増の58億ドルでした。

<2026年通年のガイダンス>
・有形自己資本利益率であるROTCEは、従来予想の10~11%に据え置かれました。

投資銀行手数料は前年同期比44%増の15.5億ドルとなり、銀行部門全体の収入も34%増の19.2億ドルに拡大しました。

株式トレーディング収入は45%増、債券・為替・商品部門も7%増加しました。

純金利収入は13%増加し、ウェルスマネジメント部門の収入も13%増の31.8億ドルとなりました。

トレーディング、投資銀行、金利収入、資産運用がそろって伸びた点では、非常に力強い決算です。

カード部門では、純貸倒比率が前年同期の4.43%から4.19%へ低下し、90日以上の延滞率も1.40%から1.31%へ改善しました。

低所得層への負担は続いているものの、信用コストが急激に悪化する兆候は見られていません。

た。第2四半期のROTCEが13%に達したにもかかわらず、通期見通しを10~11%に据え置いたことで、市場では「下半期に投資費用が増えるのではないか」との警戒が広がりました。

その結果、株価は約5.3%安の133.27ドルとなりました。業績は予想を上回りましたが、投資家は過去の利益よりも、今後の費用増加と収益性の低下を重視しました。

従来のカップ型ベースの買いポイントは135.29ドルですが、それを下回って推移しています。つまり、ブレイクアウト失敗の可能性が高まっているということです。

短期的には50日移動平均線をサポートラインに反発し、上昇トレンドが継続するか、そして135.29ドルを明確に奪還できるかが注目されます。

MS
モルガン・スタンレー(MS)が2026年第2四半期決算を発表しました。

<2026年第2四半期決算>
・EPSは予想2.94ドルに対して、結果3.46ドルでした。Beat
・売上高は予想196.4億ドルに対して、結果213.5億ドルでした。Beat
・売上高成長率は前年同期比+27.1%でした。
・純利益は前年同期の35.4億ドルから、55.8億ドルへ増加しました。

今回の決算では、投資銀行、トレーディング、ウェルスマネジメントのすべてが好調でした。

投資銀行収入は前年同期の15.4億ドルから、24.4億ドルへ58%増加しました。企業の合併・買収や株式・債券発行が回復し、ウォール街の案件環境が改善したことが追い風となりました。

株式トレーディング収入は69%増の63億ドルと極めて力強く、債券トレーディング収入も13%増の24.6億ドルとなりました。

機関投資家向け証券部門の収入は110.4億ドルと、前年同期の76.4億ドルから大幅に増加しました。

ウェルスマネジメント部門の収入は、過去最高の88.6億ドルとなりました。純新規資金は1481億ドルに達し、ウェルスマネジメントと資産運用部門を合わせた顧客資産は、10兆ドルに到達しました。

ROTCEは26.6%、普通株主資本利益率は20.7%と、米大手銀行の中でも突出した収益性を記録しました。

今回の決算は単純に予想を上回っただけでなく、収益の成長率と資本効率の両方で非常に質の高い内容でした。投資銀行業務の回復だけでなく、安定収益源であるウェルスマネジメントも拡大している点が、高く評価されています。

4月にカップを完成させ、現在はそのタイミングで買った投資家らの利食い売りが出やすい局面にきています。

まとめ
2026年第2四半期の米金融大手6行は、すべてEPSと売上高が市場予想を上回る良い決算を発表しました。

総合力ではJPモルガン・チェース、決算の爆発力ではゴールドマン・サックス、利益の質と資本効率ではモルガン・スタンレーが優位でした。

バンク・オブ・アメリカは純金利収入と投資銀行・トレーディングが同時に伸び、ウェルズ・ファーゴは資産上限規制解除後の貸出・預金拡大が鮮明になりました。シティは構造改革の成果が表れた一方、下半期の費用増加と収益性の鈍化が警戒されています。

今回の決算が示したのは、米国の家計が高金利下でも崩れず、企業のM&Aや株式・社債発行、投資家の売買も活発だったことです。

銀行収益は高金利頼みから、資本市場、ウェルスマネジメント、貸出成長を含む幅広い拡大へ移行しています。

ただし、株価にはすでに相当な業績改善が織り込まれており、今後は信用指標の安定や貸出成長、手数料収入を下半期も維持できるかが注目されます。

→分かりにくい内容や質問あればDMいただければありがたいです🎵


プロフィール♪
名前: ずまなこFP
職業: 会社員(管理職)、個人投資家、カウンセラーとしても活動中
性格: ”おおらか”とよく言われます、判官贔屓、勧善懲悪
身長: 178cm
趣味: 読書年間100冊と資産形成
資格: 資産形成コンサルタント、FP、簿記
資産: 投資信託、金、仮想通貨、米国株、日本株、(計3,000万円)
相談歴:4年以上

資産形成進捗♫ ※26年6/30時点、()内は前月差
・現預金  10,748,832(+22,167)
・個別株   3,297,641(+467,105)
・投資信託 18,428,672(+166,005)
・仮想通貨  2,051,561(▲406,160)
・不動産  6,950,000(+180,000)
・ポイント   136,714(▲24,666)
・合計   41,613,420(+374,451)
また、ときどき進捗報告しますね。


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今日が、人生で一番若い日です!「ほったらかしの資産形成」をいち早く初めたらよいかと思っています。
(ほったらかしなので、知識もなにもいらないです)

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