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はい!
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本日は、「ドンロー主義とは」について書いてみようと思います。
トランプ大統領が掲げる「ドンロー主義」は、今後の投資戦略を考える上で非常に重要な政策になる可能性があります。
そもそも、ドンロー主義とは、19世紀のジェームズ・モンロー大統領の外交政策「モンロー主義」のオマージュで、「米国の西半球(ラテンアメリカ)を米国が支配する」というものです。
モンロー主義とは
1823年、ジェームズ・モンロー大統領は議会演説で「欧州諸国がラテンアメリカに手を出せば、それは米国への敵対行為と見なす」との方針を示しました。
これは、中南米諸国がスペインやポルトガルから独立するなか、欧州諸国が再び植民地化を進める可能性があったためです。
つまり、モンロー主義とは欧州諸国のラテンアメリカへの参入を禁止する政策です。
その後、モンロー主義は「欧州を締め出す」という本来の目的から、次第に「米国が介入する理由」に変わります。
これは、1904年にセオドア・ルーズベルト大統領が追加ルールとして、「ラテンアメリカが不安定なら、米国が国際警察として介入してもよい」と主張したことがきっかけです。
当時、ベネズエラが欧州と債務返済を巡ってもめており、イギリス、ドイツ、イタリアの三カ国が債務返済を迫るために軍艦を出して港を封鎖する事件が起こりました。これを受けてルーズベルト大統領は、こうしたことが起こるくらいなら、米国が先に介入して安定化させた方が良いと考えたわけです。
これにより、キューバやニカラグア、ハイチ、ドミニカ共和国などにも米国が介入することが正当化されるようになりました。
モンロー主義の終焉
1933年、フランクリン・ルーズベルト大統領が「善隣政策」を打ち出しました。これはラテンアメリカを安定させる手段として、軍事力ではなく協調重視にシフトするという政策です。
しかし、その後冷戦によって、米国とソ連が中南米でも影響力を争うようになると、モンロー主義的な政策が再び注目されるようになりました。ところが1991年、ソ連崩壊によって冷戦が終結すると、モンロー主義の時代は完全に終わりを迎えました。
モンロー主義の復活
こうした中、新たに中国がラテンアメリカでの影響力を強めたため、トランプ大統領はモンロー主義を復活させました。
トランプ大統領は2025年12月の国家安全保障戦略でモンロー主義を土台とし、トランプ版の追加ルールを導入して、ドンロー主義を掲げました。
この戦略文書では、「ラテンアメリカにおける米国の優位性を回復する」という目標を掲げており、大きく二つの方向性を示しています。
1:中南米諸国に対して、「麻薬テロリスト、麻薬カルテル、国境を越えた犯罪組織」との戦いに協力するよう求めるもので、これは移民政策や違法薬物の流入を止めたいと考えるトランプ政権の優先課題と直結します。
2:中国やロシアに対する牽制として、「敵対的な外国勢力による侵略や重要資産を取得したりしない状態を維持する」というもので、これは中国やロシアによるラテンアメリカの港や資源を獲得を許さないという考えです。
先日、トランプ大統領がベネズエラのマドゥロ大統領を拘束し、「米国がベネズエラを運営する」と発言したのには、こうした歴史的背景などがあります。
将来的にはメキシコやコロンビアだけでなく、グリーンランドにも介入していく可能性があります。そのため、米国の外交姿勢の重心は、従来の「中東・アジア」から「ラテンアメリカ」へとシフトすることが予想されます。
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プロフィール♪
名前: ずまなこFP
職業: 会社員(管理職)、個人投資家、カウンセラーとしても活動中
性格: ”おおらか”とよく言われます、判官贔屓、勧善懲悪
趣味: 読書年間100冊と資産形成
資格: 資産形成コンサルタント、FP、簿記
資産: 投資信託、金、仮想通貨、米国株、日本株、(計3,000万円)
相談歴:4年以上
資産形成進捗♫ ※25年12/30時点、()内は前月差
・現預金 14,033,832(▲1,078,833)
・投資信託 15,569,054(+707,492)
・個別株 1,986,989(+178,795)
・仮想通貨 2,967,831(▲133,446)
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