特別さ

こんばんは。

呼吸を感じること・・・

当たり前だけど、生命の神秘に触れる一番の機会でもあるように

感じています。

吐いて・・・

吸って・・・

自然に起きてるその

・・・の部分。

何が起こしてるんだろう。

そこに触れはじめて

すべてにおいて特別さのような

違いはないのだということが

理解として起きてきたように感じます。

特別な自分という何かはなく

その・・・が

すべてを現しているというのか。

起こしてる誰かがいるわけではなく

表現が起きたり

ご縁が起きたり

行動が起きたり・・・

その状態の様子（誰か）に

特別な力があるからというということはなく

ただただ

いのちの表現として

その状態が今現れてる

氷のように冷やす働きだったり

火のように温める働きだったり・・・

そんな風な働きがその人その人の

性質として現れてるかというように

このサラと表現される状態も

またどのように移り変わるのかもわからない。

この状態を作っているのは

彼女ではないから。

個人的なところからは

なぜこうなってるのかわからない。

どうすることもできないと感じてるところからの

恐怖のようなものが湧き出ることも・・・

その湧き出るものも

いのちから湧き出てるもの

いのちの様子として

様々な表現が起きてる

あなたやわたし

特別さがあるのだとしたら

いのちという特別さ