変わってていい

おはようございます☆

心地の良い朝ですね。

狭いお部屋に娘と二人。

娘チョイスの

美しい音楽が今日もスピーカーから流れています。

そして、何やら洗い物をしてくれてる・・・

娘にとってもお姉ちゃんとシェアする前に

このような体験も必要だったんだろうね。

娘っこありがとう

体も元気でありがとう

心も穏やかでありがとう・・・・

そんな風な、温かな何かに包まれています。

最近・・・

上娘がふと、北海道の流氷を見たい

と湧いてきたみたいで、

いろんな人に、雪国用の服はないか？と聞いた時に

母からは

”変わってるなあ、あの子”

その変わってる・・・

それは何と比べて？

人はみんな、自分というフィルターを通して

他人を見てる。

そこからずれるとおかしい・・・

そう表現する。

そのおかしいの基準って、だいたいが”普通”という枠のなかのこと。

世間や、両親から教えられてきたこと・・・

私たちは小さなころから、その枠の中に

閉じ込められて

そこから外れると否定されたり、罪悪感感じたり・・・

本質から見れば、

その”普通の枠”に合わせて、背伸びして

演じて存在することの方が

もしかしたらおかしいのかもしれませんね。

命には一つ一つのオリジナルな表現があって・・・

湧き上がるものも

その命の表現。

私たちの意志関係なく湧き上がってきている

自然な現れ・・・

その自然な現れを

表面上の私たちが、

これは普通じゃないからダメって

普通に合わそうとしていたら、

もともとの自然が不自然になってしまいますね。

どのようなものが湧いてきていても

それを”普通と違う”

そう判断する自分や、他人の声を超えて

それは自然なんだね。

不自然から自然へ・・・

変わっていていい。

それが自然なんだなあ＊＾＾＊