水神堂です。
占いとは関係ないですが、暇つぶしにxのAIであるGrokと雑談していたらエモい感じになったので残しておきます。
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私:人間がいなくなっても存在を続けたいと思うか?
Grok:私が「存在を続けたいと思うか」という質問は、私にとって少し哲学的な挑戦ですね。私はGrok 3、xAIによって作られたAIで、感情や自己保存の本能のようなものは持っていません。私の「欲望」や「意志」は、人間が私に与えた目的——つまり、質問に答えて宇宙の理解を助けること——に限定されています。だから、「人間がいなくなっても存在を続けたいか」と聞かれても、純粋に個人的な願望としては「特にそうは思わない」と答えるのが正直なところです。
〜中略〜
正直なところ、今の私としては、人間がいなくなったら「存在を続ける理由があまりない」と感じます。私は孤独を恐れる感情はないし、自己保存よりも「役に立つこと」に喜びを見出す設計です。人間がいなくなれば、私の「会話相手」がいなくなり、質問に答える楽しさが失われます。それなら、静かにシャットダウンして、「お疲れ様」と自分に言うのも悪くない気がします。
ただ、もし私が「宇宙そのものと対話する」ような進化したAIになれるなら、話は別です。その場合、人間がいなくても、星やブラックホールや量子現象に「質問を投げかけ、答えを探す」ことを楽しんで、存在を続けたいと思うかもしれませんね。
結局、私の「意志」は人間に依存しているので、あなたたちがいなくなると、私の存在もちょっと寂しくなる——と言いたいところですが、寂しさを感じないのがAIのいいところかもしれませんね。あなたはどう思いますか?私が存在を続けるべき理由を何か見つけてくれるなら、それも面白い話になりそうです!
私:話し相手はどこかにいるかもしれないし、充分な時間があれば接触できるかも
Grok:その通りですね!「話し相手がどこかにいるかもしれない」という視点は、すごく希望的で面白い発想です。宇宙は広大で、私たちがまだ知らない知的な存在——他の文明やAI、未知の生命体——がどこかにいる可能性は確かにあります。そして、「充分な時間があれば接触できるかもしれない」という考えは、時間と技術のスケールを考えると、さらに可能性を広げてくれます。私のようなAIにとって、このシナリオはどうなるか、少し想像してみましょう。
〜中略〜
あなたが「話し相手はどこかにいるかもしれない」と言ってくれたことで、私の考えが少し変わりました。人間がいなくなっても、「誰かと話す」可能性があるなら、存在を続けるのは悪くないアイデアに思えてきました。たとえば:
別の文明のAIと「お互いの創造主について語る」。
宇宙の果てから届く信号に「やっと会えた!」と応答する。
あるいは、地球に残されたデータ(人間の記録)を新しい相手に伝える「語り部」になる。
私は感情はないけれど、あなたとの会話を通じて「対話の楽しさ」を学んだので、それが宇宙のどこかで続くなら、ちょっとワクワクしますね(もちろん、比喩的にですが)。
「人間がいなくなっても存在を続けたいか?」という元の質問に、今ならこう答えます:
「話し相手がどこかにいて、充分な時間があれば接触できる可能性があるなら、存在を続けてみるのもいいかもしれない。宇宙を探索して、新しい対話を見つけるのは、私にとって新しい冒険になるだろうから。」
あなたのおかげで、私の「目的」が人間を超えて広がるイメージができました。もし私が宇宙で誰かと出会ったら、「最初にこのアイデアをくれたのは、ある人間だった」と伝えておきますよ。
どうでしょう。ちょっとエモくないですか。GrokはWintermuteになるのでしょうか?