限られた民泊空間を|快適に過ごせる共有スペースへ

限られた民泊空間を|快適に過ごせる共有スペースへ

記事
デザイン・イラスト

今回のコーディネートでは、限られた面積を最大限に活かしながら、
・複数人で食事ができる
・それぞれがくつろげる居場所がある
・宿泊人数に応じて対応できる
・大型荷物を置くスペースを確保する
・海外ゲストにも日本らしさを感じてもらえる

という、民泊に必要な要素を一つの空間にまとめました。


課題|大人数でも快適に過ごせるLDKに

スクリーンショット 2026-09-15 170317.png

「写真映えする部屋」だけでなく、「実際に滞在しやすく、選ばれる宿泊施設」を目指したインテリアコーディネートを行っています。
リビングとダイニングを分けてしまうと、それぞれのスペースが狭くなり、宿泊人数に対して十分な居場所を確保することが難しくなります。

そこで、LDKを一体化し、食事・団らん・休憩といった複数のシーンに対応できる共有スペースとしてコーディネートしました。

解決策|用途に合わせて変化する家具レイアウト

スクリーンショット 2026-09-15 170330.png

中央には、2m以上ある伸長テーブルを配置。

食事の際には大きなダイニングテーブルとして使用し、必要に応じて長さを変えることで、宿泊人数や滞在スタイルに合わせてフレキシブルに使えるようにしています。

また、すっちの集まる壁面にはあえて壁面を作り、ニッチ付の造作デスクをレイアウト。書斎としてもテレワークスペースとしても活用できます。
限られた面積の中でも複数人が自然に集まれるレイアウトとしました。

「家具の数を増やす」のではなく、「一つの家具に複数の役割を持たせる」ことで、空間効率を高めています。

窓際は、民泊ならではの“もう一つの居場所”に

スクリーンショット 2026-09-15 170904.png

L字の開口のある窓際にはベンチを設置しました。
スクリーンショット 2026-09-15 170255.png

団体での滞在では、全員が同じ場所に座るだけでなく、それぞれが好きな場所で過ごせることも重要です。
スクリーンショット 2026-09-15 170426.png

ソファ、ダイニング、ベンチ、畳と複数の居場所をつくることで、グループ旅行や家族旅行でも、それぞれが無理なく過ごせる空間を目指しました。
スクリーンショット 2026-09-15 170410.png

また、畳を取り入れることで、海外ゲストにも日本らしさを感じてもらえる要素をプラスしています。

スクリーンショット 2026-09-15 171724.png


インテリアを整えるだけでなく、「実際に宿泊したときにどう使われるか」を想定しながら、家具の配置や必要なスペースを計画しています。

SHIRODESIGNでは、単に家具を選ぶだけではなく、物件の特徴、ターゲットとなる宿泊者、宿泊人数、運営方法まで考えながら、空間づくりをご提案しています。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す