「化学アレルギー」の人へ|有機・高分子をサボった私が~

「化学アレルギー」の人へ|有機・高分子をサボった私が~

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学び

✅「化学を見るだけで嫌になる」


そんな人、いませんか?

理系なのに化学が苦手。
計算問題を見ると頭が止まる。
有機化学や高分子の暗記は後回し。
気がついたら模試で化学の点数が取れない……。

実は、私自身が受験生の頃、まさにこの状態でした。


✅化学が苦手になる最大の理由?


化学は、ある意味でちょっと特殊な科目です。

暗記だけでもダメ。計算だけでもダメ。

理論化学ではモル、濃度、平衡、電池などの計算が必要。

無機・有機・高分子では、覚えるべき知識も大量にあります。

つまり、

「覚える」+「計算する」+「考える」

の3つが必要です。

だからこそ、数学や物理が得意なのに化学が苦手、という受験生も珍しくありません。


✅私も有機・高分子をサボっていました


私が大学受験をしていた頃、有機化学や高分子の暗記がどうにも面倒でした。

「まだ時間があるから大丈夫」

そう考えて、後回しにしていたのです。

ところが、受験直前の東京大学模試で出た判定は……

D判定。

かなりショックでした。

そこで、「これはまずい」と思い、そこから約2か月、暗記分野を中心にかなり必死に勉強しました。

そして何とか間に合わせ、最終的には東京大学に合格することができました。

一方で、その模試でB判定を取って喜んでいた人が、本番では思うように力を発揮できず、不合格になったこともありました。

この経験は、今でも強く印象に残っています。


✅模試のD判定は「終わり」ではない


受験生に伝えたいのは、

D判定=合格できない

ではないということです。

逆に、

B判定=合格できる

でもありません。

模試は、あくまでその時点での実力を測るものです。

大切なのは、

「なぜ化学が取れなかったのか?」

を分析すること。

例えば、

理論化学の計算が苦手
無機化学の暗記が足りない
有機化学の反応が整理できていない
高分子をほとんど勉強していない
問題を見ても、何を使えばいいか分からない

など、原因によってやるべきことは全く違います。


✅「化学が苦手」をそのままにしない


私が個別指導で大切にしているのも、単に問題の答えを教えることではありません。

「なぜこの式を使うのか」
「なぜこの反応が起こるのか」
「この問題を見たら、どこに注目するのか」

というところまで、一緒に整理していきます。

化学が苦手な生徒の場合、実は「化学そのものが苦手」なのではなく、知識や解法が整理されていないだけということもあります。

もし今、

「化学を勉強しているのに点数が伸びない」

「有機・高分子を後回しにしてしまっている」

「模試で化学が足を引っ張っている」

という状態なら、まずは自分の弱点を一度整理してみてください。

60分の個別指導でも、

「何が分かっていないのか」→「何を勉強すればいいのか」

を整理するだけで、今後の勉強の方向性がかなり明確になることがあります。

「化学アレルギーだから無理」と決めつける必要はありません。

私自身も、受験直前にD判定から立て直した経験があります。

化学は、弱点が分かれば、まだ伸ばせます。

「どこから手をつければいいか分からない」という人は、まず現在の苦手分野を整理するところから始めてみましょう。

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