「ロゴを作りたいけれど、どんなふうに希望を伝えればいいのかわからない」
ロゴ制作を依頼するとき、そんな不安を感じる方もいるかもしれません。
「おしゃれにしたい」
「シンプルな感じがいい」
「なんとなく優しい雰囲気で……」
もちろん最初はそれくらいのイメージでも大丈夫です。
デザインの方向性を一緒に整理していくことも、デザイナーの仕事のひとつです。
ただ、いくつか伝えてもらえると、よりイメージに近いロゴを考えやすくなります。
まずは「何のロゴなのか」を伝える
最初に知りたいのは、そのロゴが何に使われるのかということ。
例えば
・美容室のロゴ
・飲食店のロゴ
・オンラインショップのロゴ
・サロンや教室のロゴ
・会社やサービスのロゴ
など業種や用途によってデザインの方向性は変わります。
さらに
「どんな商品やサービスを提供するのか」
「どんな人に届けたいのか」
までわかると、より具体的に考えられます。
「こんな雰囲気が好き」も大切
「シンプル」「ナチュラル」「上品」など、
好きな雰囲気があればぜひ伝えてください。
参考画像がある場合はそれを見せてもらうのもおすすめです。
ただし
「この画像と同じように」
というより
「この画像の色が好き」
「このくらいシンプルな雰囲気が好き」
「文字の感じが好み」
というように“どこが好きなのか”まで伝えてもらえると、イメージを共有しやすくなります。
複数の参考画像があっても大丈夫です。
共通している雰囲気から、デザインの方向性を探っていくこともできます。
「避けたいもの」も伝えてOK
好きなものだけでなく
「こういうデザインは避けたい」
ということも、デザインを考えるうえで大切な情報になります。
例えば
・かわいすぎる雰囲気は避けたい
・派手な色は使いたくない
・細すぎる文字は避けたい
・よくある雰囲気にはしたくない
など。
「これは違う」と思うものがあれば遠慮なく伝えて大丈夫です。
そこから方向性を絞っていくことができます。
まだイメージが決まっていなくても大丈夫
実は最初から完成形のイメージができている必要はありません。
「何となくこんな雰囲気にしたいけれど、うまく言葉にできない」
という状態でも大丈夫です。
業種やターゲット、ブランドに込めたい想いなどを聞きながら、
デザインの方向性を整理していきます。
デザインの専門用語を使って説明する必要もありません。
「やわらかい感じ」
「落ち着いた印象」
「親しみやすい雰囲気」
そんな言葉でも、十分なヒントになります。
デザインは一緒につくっていくもの
ロゴ制作では、デザイナーが一方的にデザインを決めるのではなく
「どんなブランドにしたいのか」
「どんな人に届けたいのか」
「どんな印象を持ってもらいたいのか」
を共有しながら形にしていきます。
だからこそ、依頼するときは「うまく説明しなきゃ」と構えなくても大丈夫。
今の段階で考えていることを、そのまま伝えてもらえれば
そこから一緒に整理していきます。
最後に
ロゴ制作では、完成したデザインだけでなく、そこに至るまでのコミュニケーションも大切だと考えています。
お客様の中にあるイメージや想いをひとつずつ整理しながら、そのブランドらしい形を見つけていく。
それが、ロゴデザインの面白さのひとつだと思っています。
よしだデザイン制作室では、まだイメージがまとまっていない段階からでも
丁寧にお話を伺いながらロゴを制作しています。
「こんなロゴにしたい」と決まっていなくても大丈夫です。
ロゴについて気になることがあれば、お気軽にご相談ください。