2026年9月漢字「置く」

2026年9月漢字「置く」

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占い
こんばんは、みゆです☘️
9月もだいぶ過ぎてからの投稿になりました。
ごめんなさい。
漢字は浮かんできても、このままお伝えすることに迷いが出てきました。
そこで決意しました。年内をもちまして、毎月漢字のお届けを終了します。
あとしばらく、お付き合いいただけたら幸いです。

では、早速ですが今月の漢字は「置く」。

この漢字を考えていたら、
「置いておく」という言葉が浮かびました。

何かを決めるでもなく、
手放すでもなく、
ただ、いったんそこに置いておく。

以前の私は案外これが苦手でした。

気になることがあると、早く答えを出したくなる。
あの人はどう思っているんだろう。
この先、どうなるんだろう。
私はどうしたいんだろう。
考え始めると、頭の中で何度も同じことを繰り返してしまう。

そして、答えが出ないと、
「まだ整理できていない自分はダメだな」と思ったりする。

でも、最近は少し違うのかもしれないと思うようになりました。

すぐに答えを出さなくてもいいことって、
けっこうあります。

好きなのか、嫌いなのか。
続けたいのか、やめたいのか。
許せるのか、許せないのか。
今すぐ決めなくても、明日は来る。
だから、いったん置いておく。

もちろん、そんなに上手にはできません。
気になって、また拾ってしまう。
やっぱり気になる、と考えてしまう。
置いたはずなのに、また手に取って眺めている。

人間なんて、そんなものです。
それでもいい。
9月は、そういう「決めきれないもの」を、
無理に片づけなくてもいい月なのかもしれません。

夏の間に動いた気持ちも、
8月に開いた何かも、すぐに答えに変えなくていい。

机の端に、そっと置いておく。
毎日目に入るけれど、今は触らない。
そんな距離の取り方があってもいい。

もしかしたら、何日か経ったあとに、
「あ、もうこれはいらないな」
と思うかもしれない。

逆に、
「やっぱり、これは大事だった」
と気づくかもしれない。

そのときに拾えばいい。
置いておくことは、放り出すことではありません。

ちゃんとそこにあると知ったうえで、
今は自分の生活を続けること。

ごはんを食べて、
仕事をして、
眠って、
誰かと笑って。

答えが出ていない自分のままでも、日々は過ごせます。

9月は、全部を片づけなくていい。
決められないものがあってもいい。
気持ちが途中のままでもいい。
いったん、置いておく。
そしてまた、必要になったら手に取ればいい。
そのくらいの余白があるほうが、
心は案外、ちゃんと楽かもしれません。

私も少し余白を持ちたいと考えています。

みゆ
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