恋する心の観察ノート 第6話

恋する心の観察ノート 第6話

記事
コラム
好きな人の一言を、あとから何度も思い出す

好きな人に言われた一言って、
あとから何度も思い出してしまうことがあります。

本当に何気ない言葉なのに。

たとえば、
「ありがとう」とか。

「またね」とか。

「気をつけて帰ってね」とか。

たぶん相手は、
いつも通りに言っただけ。

特別な意味なんて、
なかったのかもしれない。

それでも、
好きな人から言われると、
その一言だけで心が少し明るくなります。

家に帰ってからも、
ふと思い出してしまう。

お風呂に入っている時。

寝る前にスマホを置いた時。

何でもない瞬間に、
その言葉がもう一度、心の中に戻ってくる。

「あの言い方、優しかったな」

「ちゃんと目を見て言ってくれたな」

「少し笑ってくれてた気がする」

そんなふうに、
何度も思い出してしまう自分がいます。

恋をしている時って、
相手の言葉を少し大切に受け取りすぎてしまうんですよね。

ただの一言なのに、
そこに温度を感じてしまう。

ただの挨拶なのに、
少しだけ特別だった気がしてしまう。

でも、その時間も嫌いじゃありません。

好きな人の一言を思い出して、
ひとりで少し嬉しくなる。

誰にも言わないけれど、
心の中ではちゃんと宝物みたいに残っている。

大きな出来事があったわけじゃない。

長く話せたわけでもない。

ただ一言、
やさしく言ってもらえただけ。

それでも、
その日の夜が少し幸せになることがあります。

恋って、
こういうところが可愛いなと思います。

好きな人の何気ない一言で、
一日を何度も思い返してしまう。

そしてそのたびに、
少しだけ心があたたかくなる。

今日もまた、
好きな人の言葉を思い出して、
ひとりで少し笑ってしまいました。

たった一言なのに、
こんなに嬉しくなるなんて。

恋する心は、
やっぱり少し忙しくて、
少し可愛いです。

心葉(ここは)♡

  *

これからもココナラブログで、
恋する心の小さな動きを、少しずつ綴っていきます。

また観察ノートを読みに来てくださいね。

恋の気持ちを誰かに話したくなった時は、
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