犬の爪切りが怖い方へ|白い爪と黒い爪の違いと安全な切り方
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犬の爪切り、正直こわいですよね。
「どこまで切っていいの?」
「血が出たらどうしよう…」
そんな不安を感じる飼い主さんは、とても多いです。
特に迷いやすいのが、白い爪と黒い爪の違いです。
■ 白い爪の場合
白い爪は、血管(クイック)がうっすら透けて見えます。
ピンク色の部分が血管なので、
その少し手前で止めることができます。
目で確認できる分、
どこまで切れるか判断しやすいのが白い爪の特徴です。
不安なときは、血管より少し余裕をもって手前で止めれば大丈夫。
無理に短くしなくても問題ありません。
■ 黒い爪の場合
黒い爪は血管が見えないため、不安になりやすいですよね。
でも、コツを知っていれば大丈夫です。
一度に深く切ろうとせず、
ほんの少しずつカットしていきます。
切った断面を見ると、最初は白っぽく見えます。
さらに進めると、中心に小さな黒い点が見えてきます。
そこが血管に近づいているサインです。
その手前で止めれば安心です。
黒い爪は「慎重に、様子を見ながら」がポイント。
焦らず進めることが大切です。
■ もし血が出てしまったら
どんなに気をつけていても、
うっかり血管に触れてしまうことはあります。
まずは落ち着いてください。
少量の出血であれば、
清潔なガーゼやティッシュで軽く押さえます。
ペット用の止血剤があれば、
少量をつけて軽く圧迫します。
数分で止まることがほとんどです。
大切なのは、
飼い主さんが慌てないこと。
焦ってしまうと、犬も不安になります。
出血がなかなか止まらない場合や心配なときは、
無理をせず動物病院やトリミングサロンに相談してください。
一度の失敗で「もうできない」と思わなくて大丈夫。
爪切りは少しずつ慣れていくものです。
爪切りは「完璧に短くすること」よりも、
安全に整えることがいちばん大切です。
飼い主さんが安心していれば、犬も安心します。
少しずつ慣れていけば大丈夫。
無理をせず、愛犬のペースに合わせて整えてあげてくださいね。