期待し過ぎると、結局自分が詰んでしまう件

期待し過ぎると、結局自分が詰んでしまう件

記事
ビジネス・マーケティング
「なぜ、あの人は、
 この程度のことすら、
 やってくれないのだろう」

あなたが会社員であっても、
起業家や経営者であっても、
職場で、そのように思うことは、
多少なりともあったりはしないでしょうか?


例えば・・・

不明点があった場合、
いちいち、自分に聞くのではなく、
まず検索して調べてみればいいのに、
なぜ、それをしないのか?
(他人の時間を奪うことに罪悪感はないのか?)

タスクをこなしている最中、
行き詰ったら、
それをそのままにしていて、
こちらから、声を掛けるまで、
進めなくても平気なのか?
(責任感はないのか?)

などなど、
責任感や良識を疑うことは、
多くはないかもしれませんが、

どの組織であっても、
散見されることはあるとお見受けします。

厳しい見方をすれば、
甘えています。

そんな人は、戦力になっていないのですから、
戦力になって頂ける方と入れ替えたい、

そんな感情が出てくることは、
人間ですから、有る筈です。


そして、自分に目を向けると、
それら最低限のことは、
言われなくてもできるようになるのは、
当然のことです。

しかし、
他人に目を向けた時には、
「やって当たり前」を
「やらない方が当たり前」というように、
日頃から期待値を下げておく方が、
ひょっとしたら、ビジネス上、
正しいのかもしれません。


と言いますのも、

ヒントになるマーケティング上の
「3つのNOT」
というものがあります。

読まない(not read)
信じない(not believe)
行動しない(not action)
がそれに当たります。

「こちらの期待するようには、
 なかなか、お客様は動いて下さらない」
ということですね。

それを前提に、
セールスレターを書いたり、
プロモーションをしたり、
というのが、成功の原則と言われます。

これは、「対お客様」についての
心構えになりますが、
同様に、「対社内」についても、
近しいことが言えそうです。

「自発的に、やろうとしない」
「言われたことすら、やらない」
「仕事の完成度は、低い」
「自ら成長しようとすら、しない」
このあたりが「当たり前」というように、
期待値を設定しておくと、
やらないのが当たり前ですから、
やらないことを前提に先回りができます。

やらないことに対して、
いちいち、カリカリするよりも、
先回りした方が、気持ちの上で健全です。

起業家も経営者も、
会社員の方も、ただでさえ、
忙しいです。

加えて、会社員の方が
パラレルキャリアで起業をしようものなら、
更に忙しさに拍車がかかります。

だからこそ、
「なんで、その程度のこともできないの?」
と言いたくなることもありますが、
それを本当に口にしたところで、
事態は、何一つ改善しません。

相手が成長してくれるわけでもありません。

期待し過ぎず、
期待できない相手と一緒に仕事をしていることを前提に、

仕組や構造出回るようにしていきながら、
プラスαで、人材育成をも手掛ける方が、
建設的な人間関係が創れそうです。

なぜなら、
相手の方が、私の為に、
「自発的に、やる」
「言われたことを、しっかりやり切る」
「仕事の完成度に拘る」
「自ら成長しようとする」
理由は、本音の部分では、無いからです。


そして、
そもそも論として、
他ならぬ、自分自身が、
「自発的に、やろうとしない」
「言われたことすら、やらない」
「仕事の完成度は、低い」
「自ら成長しようとすら、しない」
に充てはまることがあるからです。


あなたのパラレルキャリアのお役に立てば
幸いです。

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

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