なぜ“祈り”は私たちの心と世界を癒すのか

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こんにちは。
このブログを読んでくださって、ありがとうございます。

突然ですが、あなたは最近「祈り」を捧げたことがありますか?

誰かの健康を願うとき。
自然災害が起きた国に想いを馳せたとき。
あるいは、大切な人の笑顔を思い出しながら、そっと手を合わせたとき。

それはすでに「祈り」の形かもしれません。

◆ 祈りはお願いごとだけではありません
多くの人が「祈り=神様にお願いごとをすること」と思っています。
もちろん、それも一つの祈りの形です。
でも、もっと深くて美しい祈りがあります。

それは――

「感謝すること」
「誰かの幸せを本気で願うこと」
「自分の心を静かに見つめること」
祈りとは、目に見えないけれど、とてもあたたかくてやさしい“意識”の働きです。
それは、言葉や宗教を超えて、誰もが自然に持っている心の力なのです。

◆ 祈ることで、自分自身が癒される
不安なとき、苦しいとき、心がざわざわして落ち着かないとき。
そんなときこそ、静かに目を閉じて「祈る」ことは、とても大きな力になります。

私自身、祈ることで何度も心が救われました。
言葉にならない想いを、ただ静かに天にゆだねる。
その時間は、まるで自分の内側が洗われていくような、そんな感覚でした。

祈りは、外に向けているようで、実は自分の内側と深くつながる行為なのです。
心が整うと、氣(エネルギー)の流れも整い、体や人間関係にも変化が現れてきます。

◆ 祈りは、世界にも届いている
「自分ひとりが祈ったって、世界は変わらない」
そう思ってしまう方もいるかもしれません。

でも、私ははっきりと感じています。
本気で祈る想いは、目に見えない世界を通して“届いている”と。

例えば、祈りを向けられた水の結晶が美しく変化する、という研究があります。
(※参照:江本勝氏『水からの伝言』)

人間の体の約70%は水。
ということは、祈りは人の体にも、心にも、しっかりと影響を与えるのです。

◆ 今日からできる、やさしい祈りのかたち
祈りに決まりはありません。
大切なのは「心を込めること」です。

たとえば、こんな祈りでも充分です。

今日も無事に過ごせたことへの感謝
大切な人が笑顔で過ごせますように
世界中の子どもたちが安心して眠れますように
ほんの数秒、心を静かにして、想いを届ける――
それが、あなた自身と世界をつなぐ「祈り」になります。

◆ 最後に:祈りは、平和への第一歩
今、世界では争いや不安が絶えません。
でも私は信じています。
「本当の祈り」が世界中に広がっていけば、必ず平和の波が生まれると。

小さな祈りが集まれば、大きな愛と調和になる。
それが、私が視えている未来のビジョンです。

どうか、あなたも今日から心を込めた祈りを始めてみてください。
まずは、自分自身の心の平和から――。

◆お読みいただき、ありがとうございました
祈りには、まだまだ深い世界があります。
氣の流れとつながる祈り、邪気を払う祈り、宇宙とつながる祈り……。

次回は、祈りを実践するための具体的な方法や、私自身の体験をもとにした「祈りの力で人生が変わるプロセス」について、有料ブログで詳しくお届けします。

ご興味がある方は、ぜひのぞいてみてくださいね。


あなたの祈りが、光となって世界に届きますように。
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