作り直す前に、数字が落ちている場所を特定する方法

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ビジネス・マーケティング
「ホームページを直したのに問い合わせが増えない」
「SNSを頑張っているのに予約が入らない」
「チラシを配っても電話が鳴らない」

この状態でよくあるのが、また作り直すことです。

でも、どこで数字が落ちているか分からないまま直すと、同じことが繰り返されます。

先にやるべきなのは、数字が止まっている場所を決めることです。

① 入口とゴールを紙に書き出す


・お客さんはどこから来る?(SNS/検索/紹介/チラシ/広告など)
・最終的に何をしてほしい?(予約/問い合わせ/見積もり/応募など)

ここが曖昧だと、「どの数字を見ればいいか」も曖昧になります。

② どこで数字が落ちているか丸をつける


入口からゴールまでを一列に書いて、数字が落ちている場所に丸をつけます

例:SNSの場合
投稿 → プロフィール → リンク → 申込ページ → 入力 → 送信

例:検索の場合
検索 → 記事 → サービスページ → 申込ページ → 入力 → 送信

例:チラシの場合
チラシ → QR → ページ → 申込 → 入力 → 送信
(またはチラシ → 電話)

「なんとなく反応が悪い」ではなく、どこでクリックが減っているか、どこで離脱しているかを決めます。

③ 落ちている理由を5つで確認


丸をつけた場所で、次の5つだけ確認します。

1)誰向けか一瞬で分かるか
2)何が得られるか一瞬で分かるか
3)信じられる材料があるか(実績・声・流れ)
4)次に何をすればいいか迷わないか
5)不安が残っていないか(料金・手間・時間など)

このどれかが弱いと、数字は落ちます。

④ 直すのは「入口に近い場所」から


改善は奥からではなく、入口に近いところから。

・HPなら最初に見える部分
・SNSならプロフィール上部
・チラシなら一番上

ここで「自分向け」と思えなければ、その先の数字は動きません。

⑤ いきなり全部作り直さない


まずは小さく変えます。

・一番上の1行を変える
・ボタン文言を具体にする
・予約導線を1つに絞る

これだけで数字が動くことがあります。
動けば、「原因はそこだった」と分かります。

まとめ


反応がないときにやるべきことは、デザインを変えることではなく、
数字が落ちている場所を特定すること。

場所が分かれば、直す範囲は一気に狭まります。
作り直すのは、そのあとで十分です。
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