日本国内への発送だけでOK!?BASEの「かんたん海外販売」をわかりやすく解説!

日本国内への発送だけでOK!?BASEの「かんたん海外販売」をわかりやすく解説!

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先日、雑貨をECサイト(ネットショップ)で販売したいという方から、お問い合わせをいただきました。海外への販売も検討されているとのことで、BASEの「かんたん海外販売」について詳しく知りたいとのことでした。

そこで今回は、同じように海外販売に興味をお持ちの方に向けて、BASEの「かんたん海外販売」の決済方法や手数料について、わかりやすくまとめました。

※BASEの【かんたん海外販売】については前回の投稿をご覧ください。

Q 【3】BASEの【かんたん海外販売】があるそうですが、Alipay(アリペイ)、銀聯(Union Pay)利用できますか?台湾のカードは使えますか?


A【3】すべて利用できます。

はじめに (4).png

BASEの【かんたん海外販売】で、Alipay(アリペイ)、銀聯(Union Pay)利用できます。
台湾のカード(※台湾で発行されたクレジットカードなど)は、VISA、Mastercard、JCBなど、対応している国際ブランドが搭載されていれば利用できます。
(※台湾独自のクレジットカードブランドがあるわけではありません。台湾で発行されるクレジットカードは、Visa・Mastercard・JCBなどの国際ブランドと提携して発行されています。)

詳しくは、want.jp株式会社のページ「販売主・ショップオーナー様向けガイド」の「決済方法」をご確認ください。

利用可能な決済方法一覧

せっかくなので、海外の購入者が利用可能な決済手段についても調べてみました。

クレジットカードブランド
VISA / Mastercard: 世界中で最も広く普及しており、北米、ヨーロッパ、アジア、中南米など、ほぼ全世界の国・地域で日常的に使われているグローバルな国際ブランドです。

American Express (アメックス) / Diners Club: 主にアメリカなどの北米やヨーロッパを中心に利用者が多く、ステータス性の高いカードとしてビジネスや旅行などで広く使われています。

JCB: 日本発祥の国際ブランドであり、日本国内はもちろん、台湾、韓国、タイなどアジア圏を中心に高いシェアを持っています。

UnionPay(銀聯): 中国国内のデビット・クレジットカードの大半を占める、中国本土で圧倒的なシェアを持つ決済ネットワークです。

Discover: アメリカ発祥の国際ブランドで、主に北米(アメリカ国内)で広く普及しています。

デジタルウォレット(電子決済)
PayPal: アメリカをはじめ、ヨーロッパ、オセアニアなど世界200以上の国や地域で利用されている、世界最大級のオンライン決済サービスです。

Apple Pay / Google Pay: iPhoneやAndroidなどのスマートフォン端末に紐づけて利用する決済サービスで、キャッシュレス決済が普及している日米欧をはじめ世界中で広く使われています。

Alipay (支付宝) / WeChat Pay (微信支付): 中国のIT大手が提供する二大モバイル決済サービスで、中国本土の日常的な買い物やオンラインショッピングで必須となっている決済手段です。


Q 【4】BASEで海外へ販売した場合の手数料について教えてください。


A ショップ側には「通常のBASEの手数料」と「かんたん海外販売利用料(5%)」が発生します。


例えば、
・商品代金3,000円
・国内送料500円
・海外への発送費用が 2,000円 の場合
※注文合計金額(商品代金+国内送料): 3,500円(商品3,000円 + 国内送料500円)

ショップ側の負担する手数料
▶決済手数料(3.6% + 40円) : 3,500円 × 3.6% + 40円 = 166円
▶サービス利用料(3%)    : 3,500円 × 3% = 105円
▶かんたん海外販売利用料(5%): 3,500円 × 5% = 175円
➡ 手数料合計          : 約 446円

最終的に・・・
ショップの手元に残る金額(目安)
 3,500円 - 446円 = 約 3,054円

はじめに (5).png


ちなみに購入者側(海外ユーザー)が負担する手数料
▶決済手数料: 支払金額合計に対して 2%〜3%(利用する決済手段により変動)
▶代行手数料: (商品代金 3,000円 + 国内送料 500円)× 10% = 350円
(※ただし代行手数料には「下限500円」のルールがあるため、計算上の350円ではなく下限の500円が適用されます。)  

最終的に・・・購入者の支払い総額の目安
商品代金(3,000円) + 国内送料(500円) + 海外送料(2,000円) + 代行手数料(500円) = 合計 6,000円 + 決済手数料(2〜3%)= 6,120円〜6,180円前後

最後に

お問合せ者さまには、以下のようにお伝えしました。

””私自身、海外発送ECの構築経験がないため調べた範囲での情報共有となりますが、店舗側の運用負担を考えるとBASEでの構築がスムーズかと思います。

BASEであれば国内発送で対応できるため運用しやすいですが、
Squareは事前に設定・決定すべき項目が多く、慣れていない方だと発送までに負担が大きそうです。

また、決済手段に関してもSquare(Google Pay / Apple Pay / クレジットカードのみ)に比べてBASEの方が豊富なため、今回の条件であればBASEが向いているのではないでしょうか。””



今回の方のように、もし一人で悩まれているショップオーナー様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

お話ししながら、ご希望や課題を一緒に整理し、これからの方向性を考えるきっかけになればと思います。
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