海外にも商品を届けたい!BASEとSquare、どちらでネットショップを作る?(1)

海外にも商品を届けたい!BASEとSquare、どちらでネットショップを作る?(1)

記事
ビジネス・マーケティング
先日、ECサイトに関する、以下のようなお問い合わせをいただきました。

Q 雑貨をECサイト販売(Web上で販売)したいと考えてます。

【1】BASEかSquareどちらがいいでしょうか。
【2】海外への発送を考えた場合、BASEとSquareの発送方法の仕方の違いを教えてほしいです。
【3】BASEの【かんたん海外販売】があるそうですが、Alipay(アリペイ)、銀聯(Union Pay)利用できますか?
台湾のカードは使えますか?
【4】BASEで海外へ販売した場合の手数料について教えてください。

A【1】まずBASEとSquare、それぞれの特徴を理解する。

そのうえで、お客さま(購入者)にとっての使いやすさだけでなく、ショップ運営者にとっての管理のしやすさや操作性も考慮して選ぶことが大切です。

まずは、ECサイトを作るツールとして検討されている「BASE」と「Square」について、それぞれどのような特徴があるのか見ていきましょう。

BASEとは?

BASEは、HTMLやCSSなどプログラミングの専門知識がなくても、初期費用をかけずに、スピーディに自分のお店をインターネット上に作れるサービスです。国内最大手で情報が多く、困った時に解決しやすいです。
▷ 決済手数料
3.6% + 3.0% + 40円
合計約6.6% + 40円/件

▷ 入金サイクル・手数料
申請から10営業日
手数料:250円(2万円未満は+500円)

◎ メリット
・支払い方法が豊富
・「BASE Apps」でアプリを追加すると機能が増える(配送などカスタマイズできる)
・国内最大手で情報が多く、困った時に解決しやすい


✕ デメリット・注意点
・販売手数料が高め
・入金ごとの手数料(250円)がかかる
・振込申請が必要(自動入金ではない)

Squareとは?

Squareは、お店の決済やネットショップの運営をまとめて管理できるサービスです。専門的な知識がなくても、ネットショップを作ったり、お客様からクレジットカードなどで支払いを受け付けたりできます。ネットショップだけでなく、実店舗の決済・売上・商品管理などもまとめたい、実店舗オーナーにとって実用度がとても高いのが特徴です。

▷ 決済手数料
3.6%(対面2.5%)

▷ 入金サイクル・手数料
最短翌営業日
振込・事務手数料:0円

◎ メリット
・自店舗でSquareのPOSレジを使っていれば連携が可能=「店舗とネット」の在庫・売上を一元管理できる
・手数料が安い
・予約や請求書機能など無料で使える機能がある
・入金が早い

✕ デメリット・注意点
・日本国内での認知度が低く、日本語の情報量が少なめ
・デザインの制限がある

つまり、まとめると…

▶ BASE
- 手数料はやや高めで、手元に残る金額は少なくなる。
- 配送方法や支払い方法を複数から選べるため、お客さまにとって利用しやすい。

▶ Square
- 既存のお客さまとの信頼関係があり、クレジットカードのみの支払いでも抵抗がない場合におすすめ。
- 実店舗とネットショップをまとめて管理したい場合にも向いている。

▶ サービス選びのポイント
- すでに実店舗でPOSレジを利用している場合は、STORESも選択肢に入れてみるのも1つの手。
- お客さまにとっての使いやすさだけでなく、自分にとっての管理のしやすさや操作性も大切。
- どのサービスも無料で始められるため、まずは2つのサービスで実際にショップを制作し、お客さまの反応や使いやすさを比較してみるのも一つの方法。

質問【2】以降の回答は次回投稿します!




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