施術時間と滞在時間は同じ?HP制作前に整理したい時間の案内

施術時間と滞在時間は同じ?HP制作前に整理したい時間の案内

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ビジネス・マーケティング
「施術は短いのに、帰るまでに思ったより時間がかかった」と言われたことがある店舗の方へ。HPに載せる時間は、施術そのものと、来店から帰るまでの目安を分けて考えましょう。お客様が予定を立てるために、何の時間を表しているかが分かる案内にします。

■ 制作見本にある「二つの時間」の確認

下は、架空サロン「LUMEA」の自主制作HPです。実店舗のサービスや所要時間を紹介する画面ではなく、案内の構成を示す見本です。

hp2-body.jpg



時間の違いを説明している箇所の実画面抜粋です。

hp2-detail.jpg

「ゆったりした時間を持ちたい」の説明では、ヘッドスパの施術時間と全体の所要時間を分けて確認するよう案内しています。「短時間で受けたい人」と「長く過ごしたい人」では、同じ時間表記でも気になる内容が違うためです。

見本には実際の所要時間を載せていません。本番のHPで時間の目安を示すなら、受付、カウンセリング、準備、施術、着替えや会計など、自店で必要な工程を先に確認します。すべての工程を長文で並べる必要はなく、予定に影響する違いが分かる形にまとめます。

■ 幅のある時間を、無理に一つの数字にしない

説明用の仮定として、「施術30分、来店から退店までは60分前後」という案内を考えます。二つを分けると、施術30分だけを見て帰る予定を決めてしまうことを避けるための情報になります。この数字は見本の店舗の実測値ではありません。

一方、受付や準備を含めた一定時間の枠で提供するサービスなら、「受付から終了まで」のように範囲を明示した一つの目安で足りる場合もあります。初回だけ説明が増えるなら、初回と再来を分ける方法が候補です。

待ち時間や当日の相談内容で変わる場合、HP上の案内だけで終了時刻を保証することはできません。時間に余裕がないお客様へ、事前に何を伝えてもらうかも決めておくと、普段の受付とつながります。

■ そのまま使える制作依頼メモ

・時間を載せたいメニュー:____
・施術/作業だけの目安:____
・受付から終了までに含む工程:____
・初回と再来で違うところ:____
・時間が変わる条件:____
・終了希望がある場合の確認方法:____
・目安の根拠を確認する担当者:____

「初回は相談時間があるので、施術時間とは別に案内したい」のように、実際の受付で説明していることをお知らせください。制作側が推測で所要時間を決めるのではなく、お店の確認済み情報を、見出し・注記・メニュー欄へ配置する考え方です。

HPに載せる時間の案内を整理したい方は、メニュー表とこのメモを添えてHP制作サービスからご相談ください。新規制作やリニューアルの中で、どの画面へ何を載せるか、対応範囲を購入前に確認します。


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