こんにちはKodamapcです。
地元の中小企業で新しいホームページの打ち合わせで、休憩時間にWindows関連の便利な小技を説明する場合があります。
その中で最近受けが良かった小技(Tips)の紹介です。
Windows11(Windows10)では本日の曜日を確認する場合、タスクバー右下にある日付と時刻の項目をクリックする必要があります。
今回はタスクバーにある日付の隣に曜日を表示する設定方法についてご紹介です。
■STEP1:日付を右クリックして「その他の時計」をクリック
タスクバーに曜日を表示するには画面右下の日付と時刻の項目を右クリックし「日時を調整する」をクリックします。
日付と時刻の設定画面が出たら下に スクロールしていき「その他の時計」をクリックします。
■STEP2:「日付と時刻」タブをクリックして「日付と時刻の変更(D)」をクリック
日付と時刻の設定画面が出ますので 画面上にあるタブの「日付と時刻」をクリック して切り替えます。そしてこの画面の「日付と時刻の変更(D)」ボタンを押します。
別の画面が出るので画面下にある「カレンダーの設定の変更」をクリックします 次に地域の画面が出るので画面下にある「追加の設定」ボタンを押します。
画面下にある「カレンダーの設定の変更」をクリックします 。
次に地域の画面が出るので画面下にある「追加の設定」ボタンを押します。
形式のカスタマイズ画面が出たら画面上に あるタブの日付をクリックしますそして データ形式の項目にある 「短い形式(S)」を変更していきます。
初期設定の YY /mm/DDを変更します。
項目をクリックすると 編集できるようになります。
yyyy/MM/dd'('ddd')'
ここで形式 を決めたら最後に画面下にある「OK」ボタン を押します。
これで設定変更完了となります。
また元の状態(曜日を表示しない形式)に戻す場合は、再度この地域の設定画面の下にある 「追加の設定」ボタンを押します。そして形式の カスタマイズで日付のタブをクリックして初期設定の yyyy /MM /ddだけにし右下の適用 ボタンを押します。