この記事を読んでいただきありがとうございます。WEBデザイナー、WEB制作をしておりますゆめデザインです。
このブログでは私が小学4年生の時に会食恐怖症を発症してから社会人になって克服するまでの流れを掲載していきます。
この記事を初めて読まれる方は是非初めから読んでいただけれるとより興味深いものになると思います。
会食恐怖症とは何か、初めて聞く方は是非初めからお読みください!
〇大学3年生、会食恐怖症が強くなる出来事が、
大学3年生の時、私が所属していた研究室では定期的に山奥の研修所に研究のために泊まり込みの合宿に行くことがありました。
研究室には男女それぞれ数名が所属しており、仲はそこまで悪くはないですが、部活のように頻繁に会うでもなく、たまに会って話をする程度の関係性でした。
私はその中途半端な関係性の中、泊まり込みの合宿に行くのが嫌でした。
それに加え、研究室には物事をズバズバなんでも正直に話す人が所属していました。
私はその人が苦手でした。
なぜなら、一緒に食事をしている場合に、私が会食恐怖症の症状が出ているときに「食べるの遅い」や「なんで残してるの?」などの言葉を言われてしまうのではないかと、想像するだけでも本当に怖いのです。
そのようなある意味事実を告げられる言葉は、私には槍のように心にぶっささり、立ち直れなくなるからです。
会食恐怖症になったことがない方なら、なぜそこまで心にダメージを負うのか分からないかもしれません。
私が会食恐怖症を発症する際の心のパターンとしては
①「食べ物を残してはいけない」「食べ物を粗末にしてはいけない」と考える。
②「自分がそう思っているのだから一緒に食事している人も同じ考えのはずだ。」と思う。
③「食べ物を残したらこの人から嫌われる」と考えだす。
④「嫌われたくないから残さず食べなければならない」と考えだす。
⑤「でも、もし残してしまったらどうしよう」と考えだす。
⑥上記の思考をループしすぎて胃がむかむかしてくる。
⑦「お腹が気持ち悪くなったから、これ以上食べれないかもしれない」と考えだす。
⑧「食べれない、でも私を嫌いにならないで」と考えだす。
以上のような思考から次第に食欲が低下し、食べれなくなります。
このような思考状態の中、「食べるの遅い」や「なんで残してるの?」と言われてしまうともうほんとに駄目なんです。
「やっぱり気づかれてしまった、嫌われてしまった。私が心配していたことは現実になったんだ。」となり、数日間は落ち込むことになるのです。
逆に、①~⑧の思考をしているときに、相手が何も言っていこなければ
「食べるのが遅くなっても、この人は何も言ってこないぞ!私が心配していたことは幻だったんだ!」
となり、復活できる場合があります。
会食恐怖症の症状から脱出するためには、当時の私にはこの方法しかありませんでした。
話は長くなりましたが、以上の理由から、自分が思ったことはズバズバ話すような人は当時の私には天敵でした。
そして、私が心配していたことが現実に起こりました。
案の定、①~⑧のループに陥り、その方から「なんでそんなに体調悪そうにしているの?」と言われてしました。
その人からしたら食事しているだけで、気分を悪そうにしている私に嫌気がさしたんでしょう。嫌味を含んだ言われ方をされ、私は立ち直れないくらいの心のダメージを負うことになるのです。
〇異性との食事ができなくなる。
大学生で重要なことは、やはり恋人ができるかどうかだと思います。
私も大学生になってから恋人を作るぞと意気込んでいました。
そして、大学3年生の秋頃、私にはいい感じの関係の異性がいました。
ある日、その方と1泊2日のプチ旅行をすることになりました。
嬉しい反面、私の不安はやはり食事のことでした。
旅行となると、当然外食が伴います。
それも、異性と食事をする機会が、先ほどの研究室の合宿で心のダメージを負って以来、初めてだったのです。
「また体調が悪くなったらどうしよう。心配されたらどうしよう。嫌われたらどうしよう。」
私が一番会食恐怖症が強くでるのが、まさしく異性との食事でした。
「異性にはよく見られたい、好意を持ってもらいたい。」この感情がさらに「嫌われたらどうしよう」という不安を加速させるのです。
(同性の友達や気心知れた仲間であれば、会食恐怖症は発症しませんでした。)
楽しみであるはずのプチ旅行が、この不安でいっぱいになってしました。
結果、プチ旅行はいい結末を迎えませんでした。
プチ旅行前から一緒に食事をすることを不安に思いすぎ、当日はげっそりです。
楽しいはずの会話も満足に楽しめず、常に食事のことを考えては不安に思い、相手も楽しめていなかったと思います。
外食はもちろん喉をとおらず、相手がトイレで席を外した時を見計らい、食べれるだけ食べるのですが、戻ってきたらまた気持ち悪くなり、食べれなくなりました。
その人とはそれ以来、一緒に遊ぶことはなくなりました。
私は、「会食恐怖症のせいで、人並みの恋愛もできない。」そのことに絶望しました。
大学生では勉強だけでなく、恋愛もしたいなと考えていたのに、
この、人が当たり前のようにしていることが私にはできない事実がショックすぎ、深い自己嫌悪に陥りました。
「自分はダメだ」「出来損ないだ」「こんな症状があったらこの先社会人なんてできるはずがない」
自分のことが本当に嫌いになりました。
≪続く≫
最後までお読みいただきありがとうございました。
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続きはまた投稿しますのでお待ちください。