# 会計事務所24年の私が、AIとアプリ開発を始めたら想像以上に大変だった話

# 会計事務所24年の私が、AIとアプリ開発を始めたら想像以上に大変だった話

記事
法律・税務・士業全般

私はプログラマーではありません。

会計事務所で約24年、ずっと経理・記帳の仕事をしてきました。

そんな私が最近、

**AIと一緒にアプリ開発をしています。**

自分でも少し不思議です(笑)

きっかけは、とても単純でした。

**「この仕訳入力、もっと楽にならないかな?」**

ただ、それだけです。

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## 最初は、記帳作業を少し効率化したかっただけでした

普段、記帳代行をしていると、

銀行明細を見て、

過去仕訳を確認して、

勘定科目を判断して、

摘要を整えて、

会計ソフトへ入力する。

こうした作業を何十件、何百件と繰り返すことがあります。

もちろん、経理には確認が必要です。

ただ、

毎月同じ取引先。

毎月同じ摘要。

毎月ほぼ同じ勘定科目。

という取引まで、毎回人が一から確認する必要があるのか?

そう思うようになりました。

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## まずはCSV作成支援ツールを作りました

最初に作ったのが、

**銀行・預金明細専用の弥生会計CSV作成支援ツール**

です。

銀行明細をもとに、

弥生会計へ取り込むCSVを作成しやすくするExcelツールです。

これは現在、

ココナラのコンテンツマーケットでも販売しています。

▼ 銀行・預金明細専用|弥生会計CSV作成支援ツール

【ここにココナラ コンテンツマーケットの商品リンク】

ここで普通なら、

「よし、完成」

となるところですが、

実際に使っていると、また新しい不便が見えてきました。

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## 次に気になったのが「過去仕訳の確認」

たとえば毎月、

同じ取引先への支払いがある。

過去仕訳を見れば、

ほぼ同じ勘定科目で処理している。

それなのに毎回、

「前回どう処理していたかな?」

と過去データを確認する。

ここも効率化できるのでは?

と思うようになりました。

そこで現在は、

**過去の仕訳パターンを参考にして、銀行明細から仕訳候補を出すアプリ**

を開発しています。

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## ここから急に世界が変わりました

ここまでは経理の話です。

でも、アプリ開発を始めると、

突然、

GitHub。

エラー。

実行環境。

見たことのない画面。

といった、今までの仕事ではほとんど使わなかった言葉が出てきます。

私は、

借方と貸方なら分かります。

売掛金と買掛金も分かります。

減価償却も分かります。

でも、

GitHubは分かりません(笑)

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## AIに聞きながら少しずつ進めています

そこで頼りになるのがAIです。

ChatGPTに、

「これで大丈夫?」

「次は何をすればいい?」

と聞きながら進めています。

だいたい、

AI「大丈夫です。次に進みましょう」

私「了解」


見たことのない画面が出る

私「なんか出た!」


また進む


**応答なし**

ということもあります(笑)

AIを使えば、

全部一発でうまくいくわけではありません。

直したと思ったら、

別のところがおかしくなる。

一つ解決したら、

また別の問題が出てくる。

そんなことの繰り返しです。

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## それでも少しずつ形になってきています

不思議なのは、

分からないなりにも少しずつ前に進むことです。

最初は、

「過去仕訳を見て候補を出せたら便利だな」

という程度でした。

それが少しずつ、

- 過去仕訳を読み込む
- 摘要のパターンを確認する
- 表記揺れを拾う
- 未判定を表示する
- 仕訳候補を出す

という形になってきました。

私はプログラマーではありません。

でも、

**経理の現場でどこが面倒なのかは分かります。**

ここは、自分の強みだと思っています。

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## 目指しているのは「全部自動」ではありません

経理は、

何でも自動化すればよいとは思っていません。

取引内容。

勘定科目。

税区分。

残高。

こうした部分は、

最終的に人が確認する必要があります。

だから、

自動で判断しやすい取引は機械に任せる。

判断が難しいものは、

**未判定として人が確認する。**

その形が一番安全だと思っています。

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## 記帳そのものを任せたい方へ

「自分で仕組みを作るより、記帳そのものを任せたい」

という方には、

ココナラで記帳代行も行っています。

個人事業主・小規模法人向けに、

**1仕訳30円(税抜)**

を基本に対応しています。

▼ 個人・小規模法人向け!全丸投げOK記帳代行します  
会計事務所24年のベテランがスピード対応!(1仕訳30円)


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## 最後に

少し前まで、

私は普通に記帳代行をしていました。

それが、

「CSVで効率化できないかな」

となり、

CSVツールを作り、

今度は、

「過去仕訳から仕訳候補を出せないかな」

となり、

気づけばアプリ開発までしています。

人間、何が起きるか分かりません。

今後も、

完成したところだけでなく、

失敗したこと。

エラーが出たこと。

思ったように動かなかったこと。

そういったことも含めて、

少しずつ紹介していければと思っています。

私は今でも、

本職は経理です。

だからこそ、

技術を見せるためではなく、

**実際の経理を少しでも楽にするため**

に作っています。

そして今日もまた、

新しいエラーが出たら、

こう言うと思います。

**「なんか出た!」**

まだまだやります!


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