ぼくはともちゃん。
ぼくはいい子ちゃんで育った。ぼくはとてもはずかしがりで人見知りが今でもきつい。
ママもパパも年老いて、帰省したお盆休み。
ぼくはもう46年も47年も音信不通で失礼していた中学時代のみんなとここ2年ぐらいで会うようになっていて、このお盆休みも同窓会を4つも予定していたんだ。
家族との時間ももちろんあったんだけど、同窓会に出かけるぼくを
「先に寝てるからね」と送り出してくれるママ。
「自由にしていいんだ」と声をかけてくれるパパ。
同窓会でみんなと会ってただでさえ気分が高揚しているのに優しい家族。
ぼくはもう気持ちがいっぱいになっちゃうんだ。
人間て
「感じる」んだよね。
「わかる」んだよね。
機械じゃないんだよね。
中国や北やプーチンが攻めてきたって「ぼく」は平気でいられる。
みんな殺されちゃって死んじゃって、困るかもしれないけれど
「ぼく」は平気でいられる。
だってみんな正しく生きたんだもん。
守ってくれなくていい。自分で闘うよ。
ぼくの武器は<平和>なんだ。