あなたは『変化をしてもいい』と許可してますか？

こんばんわ！

かなり、あいてしまって、お久しぶりの投稿になります。

みなさんお元気でしたか？

私は、たくさんの変化があったり起こったり、楽しんだ時間を過ごしてました。

この何も発信してない期間だからこそなのか？資料つくりながら、自分の中での大きな気づきにいたりました。

年明け最初の記事、そして、新しい年のはじまりによいテーマなので♪

あなたは『変化をしてもよい』ということを受け入れていますか？

これ大きいなーと思ったんです。

というのも、過去に大きな出来事や心揺さぶられるほどの事象があると、変化に対してとても敏感になります。

いい意味での変化だと嬉しいのですが、ネガティブな意味にとらえてしまう変化を経験していると、

変化するよりも現状維持を望んでしまいます。

これは、無意識や潜在意識下の話です。

頭では、こうなってほしい、こうなりたい

など考えたり感じたりしていたとしても、

潜在意識では、変化することが（もっと悪くなったらどうしよう、）怖く感じて変化することよりも、今のままをキープした方が楽だー－と思うんですね。

可能性は０か１００ではないんです。

すべてが１００だっていいんです。グレーゾーンがあってもいい。

一般的にネガティブだといわれるようなことだったとしても、その出来事があるからこそ、自分の大切にしたい想いにきづけたり、こうなりたい、ああやりたいの第１歩につながるのです。

あなたは変化してもいいと許可をする

自分に対して、自分にです。

だれかの声（親やパートナー、子供、家族、友、仕事仲間、等）周りの人の声を優先するのではなく、あなたがあなたに許可するだけ。

仕事、人間関係、コミュニケーション、ダイエット、病気、トラウマ、恋愛、ありとあらゆることで、何かしら取り組んでいることがあるならば、

最初にマインドと心に決めることは、

これをして、その変化をしてもいい。

その変化がどんなものであったとしても受け入れる勇気だということ。

これをして、変わらなくても変わっても、どちらでもいいという許可。

現状、変わらないことではなく、同じ反応、同じ対応していて、行動が意識とずれていれば、外側の反応は変わらないし、内側も変わらない。

なにかを変えたい、変えるということは、

まず、先に変化をしてもよいと決める。

どんな変化をおこすのかわからないから、人はポジティブな変化のみを求めることが多いけど。

すべて、どちらにも内包されているから。ね。

変化を好まない人も実は変化をおなじところでキープしているということ。

変化は、

人の出会いも、直感も、感覚も、波動も、シンクロニシティも思考や感情、行動さえ変わってくるから

やってみないとわからないから。

安心がなんなのか？をサバイバルモード状態でずっと発現されてる人にとっては、他の人と同じ指標でみていないかもしれない。

違った捉え方、見え方なのかもしれない。

そういったように人との視点が違うことがわかれば、

人をあやふやに責める必要もなくなってくるし、おだやかさ、ゆったりさとかも、すべては自分の内側が許可をしてないと発動しない。

自分がブレーキ踏んでるからね。アクセル踏みながら。

変化するはずない。

むしろ、壊れてきづかせようとするから。

私自身はここ数カ月、たくさんの変化を伴って、今のわたしがここにいて。

長年のサバイバルモードを切り替えるのは時間がかかったけど、

こんなおだやかさの日常があることが、こんなにゆたかだとこの年で知った。

感謝の一年とそして、あらたな音とからだの反響でより多次元的な自分とつながり、クリエイトしていく流れをそのままいこうと思っています。

先月、ある友人を通じてとある小学校で先生方へのワークショップは私にとってもとても大きな成長の機会になりました。

点と点を線にしたような。

多少、いや、大いに、時間的にかなり詰め込みすぎた内容でしたが、対面ワークもやっぱりすきだなーと思いました！ご参加いただいた先生方に感謝です。

今、ちょうど、潜在意識のことを学んでいて、もともと量子力学、脳科学、エピジェネティックなどマニアックなことを深めて

いたのですが、

色んなことを現実にやればやるほど、

その人にとって必要なことしか現象としておきていないと思えるのです。

それが、たとえ、ネガティブだといわれていることだとしても。

ここからは、余談ですが、

今まで、カラダと心の状態のアプローチをボトムアップ（身体の体感➡思考の方へ）やってきていたのが、私の音や声のワーク、瞑想などでしたが、

今学んでいるものが、たまたま思考から深堀していくという形だと感じ、その逆のトップダウンの形だなと思っています。

思考優先の方は、実は音や声のワークは苦手とされます。

なぜなら、思考をつかってくることが普段の生活の中で多かったからです。

そういった方には思考から身体の感覚へ戻すやり方の方がやりやすいのかもなーという実感です。

ちなみに私は、深堀は時々なら・・という感じで体感優先みたい。感覚的にね。

今年は、じっくり栄養指導と一緒にメンタル、ビリーフシステム、潜在意識の方をとりいれた形のコンサルを形にしていこうと思っています。

そんなこんなで、とにかく、

今年もみなさん、それぞれが、ゆたかな変化ある一年になりますように！！

yomogi