こんにちは。2級キャリアコンサルティング技能士|合同会社たお代表の工藤でございます。
今日のテーマは、「備えが、本番である」という考え方
以前の記事で、私は「段取り8分、仕事2分」という言葉をお伝えしましたが、正直に言うと、私の場合は、もう少し極端かもしれません。
段取り9分、仕事1分。
私にとっては、本番と呼ばれる瞬間は、ほんの一瞬にすぎません。
私ににとっては、本番とは、備えの果てでしかない
キャリアの多くは、予期しない偶然によって形作られると言われています。
クランボルツの「計画的偶発性理論」です。
偶然そのものは、コントロールできません。
いつ、どんな形で訪れるかは、誰にも分かりません。
だとすれば、私たちが主体的に取り組めるのは、その偶然が訪れる前の時間、つまり「備えておく」必要があると思います。
先にも述べたように、私にとっては、本番と呼ばれる瞬間は、ほんの一瞬にすぎません。
そこで発揮される力のほとんどは、見えないところで積み重ねてきた備えで、ほとんどが決まるのではと思っています。
だからこそ、備えが本番だと思って、生きてみる
だからこそ、私は、常に本番に向けて、段取りや準備には、こだわるようにしています。
まるで、準備そのものが本番であるかのように。
そうしていると、気がつけば、いざ本番が訪れたときにも、これまでの練習の延長のように、自然体で臨めるようになるのだと思います。
私の場合の、段取りの方法とは
では、具体的にどう段取りを進めればいいのか。
私の場合は、まず段取りの基礎となっていることが、規則正しい生活です。
朝起きる時間、夜寝る時間を、あらかじめ決めておく。
そして、その中でのルーティンを、平日、休日関わらず、なるべく崩さずに過ごしてみる。
これだけでも、日々の備えは、ずいぶん整っていきます。
他にも、こんな段取り方法がある
規則正しい生活の他にも、備えを支える習慣は、いくつも考えられます。
▶一定のリズムでの運動習慣。
▶日々のニュースや、業界の動向を、こまめにチェックする習慣。
▶デスクや部屋を、こまめに整える習慣。
▶一日の終わりに、今日の出来事を、少し振り返る時間。
どれも、特別なことではありません。
けれど、こうした小さな備えの積み重ねが、いざという「本番」の瞬間に、静かに力を発揮してくれるのだと思います。
段取りこそが、私にとっての仕事となる
今までの記載を踏まえていうならば、私にとっては、備えが本番であるということです。
本番の1分だけを見れば、そこには特別な緊張も、特別な努力も、あまり必要ないのかもしれません。
なぜなら、その1分のために、9分の時間を、すでに使い切っているからです。
そう思って日々を過ごすことが、結局は、一番確かな生き方なのではないかと、私は思っていますが、皆様は、いかがでしょうか。