メモしたのに、頼まれごとを忘れてしまう

メモしたのに、頼まれごとを忘れてしまう

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ビジネス・マーケティング
「忘れないように」とメモしたのに、そのメモを見るのを忘れる。

たとえば、連絡を受けたときに手元の紙へ「資料を送る」と書いたとします。翌朝は予定表だけ見て仕事を始め、紙を見つけるのは別の用事で机を片づけたとき。

記録はできていても、やることを確認する場所まで届いていません。

まず試せるのは、頼まれごとの書き方を二つの項目にそろえることです。

「何をするか」と「いつまでか」。

「資料」だけではなく、「Aさんへ説明資料を送る」。期限が決まっていなければ、自分で決めつけず「期限を確認する」を次の行動にします。

その内容を、毎朝見る手帳や予定表の近くに置きます。紙でもアプリでも、最初は一か所で構いません。

書き残す場所と、今日やることを確認する場所がつながっているか。

新しいメモアプリを探す前に、ここを見ると、今の道具のまま変えられる部分があるかもしれません。

実は、AIも同じです。

AIに仕事を手伝ってもらうとき、新しい会話を始めると、前に話したことは引き継がれないことがあります。私も、前の日に自分で済ませた作業をAIに確かめたら、「まだのはずです」と返ってきたことがありました。記録に書いていなかったからです。

人なら「毎朝見る場所」に置く。AIなら「毎回読む場所」に置く。やることは同じです。

Claude Codeでは、自分の仕事や前提を1枚のメモにまとめて置いておくと、毎回の説明がそれを読ませるだけで済みます。入れるところで止まっている方は、3日間のチャットで一緒に動く状態にします。

今日は、手元のメモを一つだけ、明日の朝に見る場所へ移してみてください。

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