金融市場、崩壊への序章

金融市場、崩壊への序章

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コラム
さて、鬼リバ相場も、早くも終焉の予兆が現れ始めました。デイトレ~スイングトレーダーの人たちは、この2日間で、利益を大きくとることができた人も少なからずいたでしょう。
そして、おそらく来週からはもう、戻り売りに徹するだけのモグラたたき相場となりそうです・・。
ダウも日経も、通貨もコモディティも、何もかもが弱い。ドルインデックスを見ても、ここから大きく戻すとは考えにくいです、基軸通貨ドルさえも弱い。
しかし、相場が存在する限り、必ず、何かを買って何かを売る、そういう取引があるわけですから、何かが買われるのは間違いない。
ヒステリックな相場では、貴金属までが売られます。Goldが大きく売られてしまったのは、
Goldを売って通貨に換えなければ、追証が払えない方がたくさんいたからです。そういう特殊な事情でGoldなどが売られます。
しかし、Goldを筆頭とする貴金属は、それそのものが、価値を持っているのですから、ドルなどの通貨が売られる相場であっても、それに代替する価値の保存が確約されているGoldは買われるのです。実際、ドルとGoldは逆相関の関係にあり、80%以上、逆相関で動いています。ただし、今回のようなヒステリックなパニック相場においては、ドルも下がり、Goldも下がるという事態が起こります、しかし相場が冷静さを取り戻しつつあるならば、金融不安が大きければ大きいほど、逆にGoldは買われていきます。それはドルなどの通貨が信用できないのならば、Goldを信用する、ということですから。
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