🌛 瞳のタロット教室のご案内

🌛 瞳のタロット教室のご案内

記事
学び
前回のブログで、瞳のタロット鑑定サービスについて投稿しました。
今回、瞳の新サービスについての第二弾となります。
では、よろしかったら、どうぞお読みください。



瞳のタロット教室




「意味は覚えた。でも読めない」ってならない?
――瞳のタロット教室、始めます――



こんにちは。
セーラー服の占い師、瞳です。

いきなりだけど、

「タロットカードの意味、覚えました!」

っていう人。

すごい。

……で、読めた?

たとえば、

「愚者は自由、新しい始まり」
「月は不安、曖昧さ」
「カップの2はパートナーシップ」

ここまでは分かる。

でも、実際に誰かから相談されて、カードを3枚並べた瞬間、

「……で、この3枚、どうつなげるの?」

ってならない?

あたし、なった。

かなりなった。

だから今日は、これから始めようと思っている

「瞳のタロット教室」

について話します。



000.png



■ 意味を覚えるだけなら、本でもできる


最初に言っておくね。

この教室、

78枚の意味をひたすら暗記する教室にはしません。

だって、それなら本を読めばできるから。

もちろん、基本の意味は大事。

そこを無視して、

「私はなんとなくこう感じました!」

だけで何でも読んでいい、ってことでもないよ。

でもさ。

意味を知ってることと、カードを読めることって、別なんだよね。

たとえば「月」。

「不安」
「曖昧」
「幻想」

はい、正解。

……でも、それだけ?

カードをもう一回見てみる。

月がある。

二つの塔がある。

その間を、道がずっと奥まで続いてる。

犬と狼が吠えてる。

水の中から、ザリガニが出てきてる。

ねえ。

あなたなら、この絵のどこが気になる?

まず、そこから。

意味を思い出す前に、絵を見る。

絵を見て、

「これ、何だろう」

って考える。

そこから相談してくれた人の話につなげていく。

あたしは、これを

カードの絵を“聴く”

って考えています。



001.png



■ 教科書は、あたしの物語です


「教室」っていうくらいだから、教材もあります。

でも、普通の教科書じゃない。

教材になるのは、

『瞳のタロット占い――セーラー服の占い師と学ぶ、78枚の物語』

です。

……はい。

あたしの話。

自分で言うの、ちょっと恥ずかしいけど。

あたしがタロットを始めて、

最初の一枚を読んで、

友達を占って、

「あれ? これでいいのかな」

って迷って、

3枚をつなげて、

逆位置に戸惑って、

小アルカナに手を出して、

もっと複雑なスプレッドにも挑戦して。

そのうち、

「読めるかどうか」だけじゃなくて、
「どう伝えるか」

まで考えるようになる。

その過程を、物語として読んでもらいます。

だから、

物語を読むこと自体が、タロットの勉強。

です。

あたしが失敗したところも、

迷ったところも、

そのまま教材。

先生が最初から全部知ってて、

「はい、ここテストに出ます」

みたいなのとは、ちょっと違う。

あたしも一緒に悩んできたから。



002.png



■ 読んだら、自分でも引いてみて


ただね。

物語を読んで、

「へえ、そうなんだ」

で終わったら、もったいない。

カード、触ってみて。

一枚引く。

絵を見る。

気になったところを書く。

3枚並べる。

自分なりにつなげてみる。

すると、たぶん出てくる。

「分からない」

が。

……うん。

それでいい。

むしろ、

そこからが面白い。

だって、「分からない」って、

自分がどこで止まってるか分かったってことだから。



003.png



■ 分からなくなったら、あたしと一緒に見よ


たとえば、

3枚の意味は、それぞれ分かった。

でも、

一つの話にならない。

じゃあ、一緒に見る。

「1枚目、どこが一番気になった?」

「2枚目は?」

「それって、相談内容のどことつながりそう?」

「うーん。そこまで言い切るのは、ちょっと読みすぎかも」

「でも、その見方は面白い。じゃあ、もう一個考えてみよ」

そんな感じ。

赤ペンで、

○、×、×、○。

みたいなことをしたいわけじゃない。

正解だけ渡して、

「はい、覚えてね」

でもない。

あたしがいなくても、自分で読めるようになる。

そこまで一緒に考えたい。



004.png



■ 実践レッスンは、5つ考えています


LESSON 1

カードの絵を“聴く”

「愚者=自由」

って言う前に、

ちょっと待って。

その人、どこ見てる?

何持ってる?

足元、どうなってる?

背景には何がある?

まず、絵を見る。

そこから、

気づく。
意味につなげる。
相談につなげる。
問いにつなげる。

っていう練習をします。

暗記だけのタロットから抜けたい人は、ここから。


LESSON 2

3枚を、一つの物語として読む

これ、たぶん一番つまずく人が多い。

1枚なら読める。

3枚になると、

急に分からない。

あるある。

あなたが引いたカードと、

「自分ではこう読みました」

っていう解釈を見せてもらいます。

それを見ながら、

「ここ、いいね」

「ここはちょっと先走ってる」

「この絵、見落としてない?」

「別の読み方もできそう」

って一緒に整理する。

最後は、

相談者さんに伝えるなら、どういう言葉にする?

まで考えます。

意味を知ってるところから、

読めるところへ。

ここを越えるレッスンです。


LESSON 3

「怖いカード」を、怖がらずに読む

死神。

悪魔。

塔。

月。

……ほかにも、見た瞬間ちょっと身構えるカードってあるよね。

「うわ」

ってなるやつ。

分かる。

でも、

「怖いカードが出た=悪いことが起こる」

で終わったら、さすがに雑じゃない?

何が終わろうとしてる?

何から離れようとしてる?

何が見えてきた?

その先、何が始まる?

そこまで読む。

怖がらせない。

でも、

「大丈夫、大丈夫」

ってごまかしもしない。

怖い意味もちゃんと見る。
でも、その先も見る。

そんなレッスンです。


LESSON 4

読んだカードを、鑑定文にする

カードは読めた。

よし。

……で、どう伝える?

ここでまた止まるんだよね。

カードの意味をそのまま並べたら、

説明書みたいになる。

逆に、

相談者さんを励ましたくなりすぎると、

カードと関係ないことを書いちゃう。

だから、

「その解釈、本当にカードから読める?」

「断定しすぎてない?」

「相談内容につながってる?」

「これ、相手が読んで分かる?」

ってところまで見る。

いつか誰かをちゃんと占ってみたい人には、

ここ、かなり大事だと思う。


LESSON 5

自分だけのタロット辞書を作る

で、

あたしが最後に一緒に作りたいのが、これ。

自分だけのタロット辞書。

……って言っても、

最初から78枚全部なんてやらないよ。

大変すぎるでしょ。

まずは、

「このカード、いつも読めない」

っていう苦手な5枚とか10枚から。

基本の意味。

絵柄。

自分が感じたこと。

恋愛ならどう読む?

仕事なら?

相談者さんに、どんな問いを渡す?

鑑定文なら、どんな言葉にする?

そういうのを少しずつ残していく。

すると、

本に載っていた78枚が、

だんだん、

あなたが読める78枚

になってくる。

基本を無視して、

好き勝手に読むってことじゃないよ。

基本を知ったうえで、

「私は、このカードをこう読む」

って言えるようになる。

そこまで行けたら、

かなり面白いと思わない?



005.png


■ 全部やらなくてもいいよ


「え、5個全部受けないとダメ?」

って思った?

そんなわけないでしょ。

今、

3枚がつながらないなら、3枚から。

怖いカードが苦手なら、そこから。

鑑定文が書けないなら、文章から。

カードを見るところから変えたいなら、

絵を“聴く”ところから。

今、自分が止まってる場所から始めればいい。

順番なんて、

一つじゃないから。


■ あたしが作りたい教室


タロットって、

78枚覚えたら終わりじゃない。

たぶん、

そこからが始まり。

カードを見て、

考えて、

相談内容につなげて、

自分の言葉にする。

そして、

「このカード、あたしならこう読む」

って言えるようになる。

正解をいっぱい覚えるだけなら、

本でもできる。

でも、

そのカードを

あなたの言葉で読めるようになるところは、一緒にやろ。

その方が、

絶対おもしろいから。

カードは答えをくれない。
問いをくれるんだ。

その問いを見つけられるようになったら、

タロットは今より、ずっと面白くなるよ。

あたしも、

最初は一枚から始めました。

だから今度は、

あなたの一枚から。

「瞳のタロット教室」

準備中です。

詳しいレッスンは、

これからこのブログでも少しずつ紹介していきます。

じゃあ、

放課後にね。







※ご案内

「瞳」は、物語『瞳のタロット占い』に登場するオリジナルキャラクターです。

「瞳のタロット教室」では、瞳の世界観・口調・考え方を通して、タロットを実践的に学べるサービスを順次展開していく予定です。
(内容予定:物語『瞳のタロット占い』30話&実践レッスン5つ)

暗記するだけじゃなく、自分の言葉で読めるようになる。

そんな教室を目指しています。





006.png









今回も、瞳の歌を!





♪ 初めての一枚



♪ 初めての一枚


放課後の窓に 光が伸びていく
机を二つ寄せて まだ知らない世界へ
指先が震えてる 上手くできるかな
だけど今 開く一枚に 賭けてみる


教えられた並べ方より
聞いていた あなたの声のほうが
道しるべになる


これがあたしの 初めの一歩
下手でもいい 本気でいたい
カードじゃなくて 心で視てる
まだ知らない明日へ 賭けてみる
初めての一枚 めくる勇気


ソードの2が 見せていたのは
目隠しの奥の あなたの迷い
言葉にできなくても 伝わるものがある
それだけで 世界が 変わっていく


夕暮れがカードを 金色に染めて
この続きを もっと見てみたい


これがあたしの 初めの一歩
下手でもいい 本気でいたい
カードじゃなくて 心で視てる
まだ知らない明日へ 賭けてみる
初めての一枚 めくる勇気


胸の奥 まだ弾んでる
次はどんな一枚が 待っているんだろう
夢のかけらを 鞄にしまって
歩き出す


これがあたしの 初めの一歩
下手でもいい 本気でいたい
カードじゃなくて 心で視てる
まだ知らない明日へ 賭けてみる
初めての一枚 開いてみせる


あなたの手の中にも
まだ開いていない 一枚がある
今日は それを
どんな気持ちで見ている?







♪ 瞳の、リンゴかミカンかは、言わないの



♪ 瞳の、リンゴかミカンかは、言わないの


ねえお兄ちゃん、座って
紫の布、広げるよ
ぜんぶ覚えてからなんて、いらないの
まず、絵をそのまま見るだけ


近づくほど、くっきりしてく
皮も、重みも、ほら、季節も


果物だってことは、言えるよ
でも、リンゴかミカンかは、言わないの
ここまでが、あたしの引いた線
名前は、来た人がつける
カードは答えをくれない
かわりに、問いをくれるの


一枚ずつ読んでも、聞こえないでしょ
いちばん言いたいやつは、あいだにいるの
横に並べたら、流れ
三角に置けば、押し合い
置き方ひとつで、別の話になる


鏡はね、ごまかさないよ
今日のあなたを、そのまま、まっすぐ


果物だってことは、言えるよ
でも、リンゴかミカンかは、言わないの
ここまでが、あたしの引いた線
名前は、来た人がつける
カードは答えをくれない
かわりに、問いをくれるの


お兄ちゃん、その先は言わないで
「こうなる」って、言いたくなるよね
でも、描いてないとこは、描かないの
それがいちばん、むずかしいんだから
(兄)……わかった、ちゃんと止めるよ
(瞳)うん、それでいいの


どこまで言えて、どこから言えない
その線が、あなたを守るの
かたちは渡す、名前は、あなた
あいだで、待ってるね
カードは答えをくれない
ただ、問いをくれるの







000.png


006.png


0505.png








サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す