介護の日々で気づいた「交流」の大切さ

介護の日々で気づいた「交流」の大切さ

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コラム
皆さん、こんにちは。
おなか整体師のもっちもっちです。
お気に入りに入れていただき、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

今日は少し、私の近況を書かせてください。

母の介護をしています

母は91歳。認知症があります。
なんとか自分でトイレには行けますが、それ以外のことはほとんど自分ではしません。

着替え、オムツ交換、洗濯、掃除――
日々、やることがたくさんあります。

以前は妻が担ってくれていました。
でも一昨年、私は仕事を辞めて整体の自営業に転身し、今は妻がしていたことを私が担っています。

「通勤がなくなれば楽になる」と思っていたけれど…

最初の3か月くらいは、通勤がなくなって少し楽になるかもしれないと思っていました。
でもそれは、本当に最初だけでした。

認知症が進み、母は外出も難しい状態に。
私自身も、母の通院と自分の通院以外は外に出ることがほとんどなく、家にいる時間が増えました。

気づけば、引きこもりのような生活。

人との接点が減って、心が不安定になっていった

人との接点は、たまに来てくださるお客様くらい。
ほとんど会話をする相手がいなくなりました。

母が熱を出したときは、本当に悩み、救急に連絡したこともあります。
そのまま入院になった日もありました。

さらに男性更年期障害も重なり、
人との交流がなくなると、イライラしたり、落ち着かなくなったり――
自分の精神状態が崩れていくのを感じました。

母がショートステイでいない日でも、
洗濯や掃除であっという間に時間が過ぎてしまい、結局休めない。
「休まる日がない」そんな感覚でした。

週1回のアルバイトが、今の私の支えです

今は週1回、アルバイトに出ています。
そこでの人との交流が、私にとって楽しみになっています。

あらためて実感したのは、
人との交流や接点がなくなると、自分が自分でなくなるような感覚になるということでした。

だからこそ、引きこもり状態が長く続いている子どもや大人が、
人との交流が減ることで「自分ではいられない」精神状態に陥ってしまうことがあるのではないか――
そんなふうに感じるようになりました。


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