いつも、もう少し先に「始める」を置いてしまう
「もう少し勉強したら」
「もう少し自信がついたら」
「もう少し準備が整ったら」
始めようと思っている。本気で思っている。
でも気づいたら、また一年が過ぎていた。
「来年こそは」と思いながら、また「準備」を続けている。
いつになったら、始められるんだろう。
そう思いながらも、まだ動けない。
そんな自分に、少し疲れてきていませんか?
「準備ができたら始めよう」は、一見とても真面目で堅実な考え方に見えます。
でも実は、準備が完璧に整う日は、永遠に来ません。
なぜなら、「準備ができた」という感覚は、やり始めてはじめて生まれるものだからです。
泳ぎ方を完璧に覚えてからプールに入ろうとしても、実際に水に入らないと泳げるようにはならない。それと同じです。
「準備ができたら」という言葉の奥には、「始めることへの怖さ」が隠れていることがほとんどです。準備を続けることで、怖さを感じずに済んでいる。そういう状態になっていることがあります。
今日できる小さな習慣を一つ
今日、こう聞いてみてください。
「私が『準備ができた』と感じるのは、具体的にどんな状態になった時?」
言葉にしてみると、「実はゴールが決まっていなかった」と気づくことがあります。
ゴールが決まっていない準備は、終わりがありません。
「これができたら始める」という具体的な一つだけを決めてみてください。それ以外は、動きながら整えていけばいい。
潜在意識の視点から見ると
「準備ができたら始めよう」が続く時、潜在意識にこんなブロックが隠れていることがあります。
「失敗したら、全部終わりだ」という思い込み
一度失敗したら取り返しがつかないという感覚が、始めることへの大きなブレーキになっています。でも実際は、始めてみないとわからないことの方が多い。
「完璧な状態でないと、人に見せてはいけない」という思い込み
未完成な自分をさらけ出すことへの恐怖。「ちゃんとした状態でないと出てはいけない」という感覚が、ずっと準備の中に留まらせてしまいます。
「始めたら、後戻りできなくなる」という恐れ
動き出すことで、今の安全な場所を失うような感覚。変化そのものへの恐怖が、準備という名の現状維持を続けさせていることがあります。
今日からの一歩
今日、こう書いてみてください。
「今の私が、今日だけできる、一番小さな一歩は何か?」
告知文を一行書く。プロフィールを一つ直す。サービス名を一つ考える。
完成させなくていいです。ただ、何か一つ動く。
準備が整うのを待つのではなく、動きながら整えていく。
「始めた後の私」にしか見えない景色が、必ずあります。
人生を変えたいと思っているのに、頭ではわかっているのに動けない。
そんな時は「やり方」ではなく、心の中にある小さな思い込みが止めていることがあります。
私は、お話を伺いながらそのモヤモヤを整理し、潜在意識にある心のブロックをやさしく解除しています。
「これもブロックなのかな?」くらいでも大丈夫です。
気になった方は、ぜひプロフィールを覗いてみてください。
心笑⟡にこ|潜在意識ヒーリング鑑定師