就職活動においても、「採用される人はどんどん採用される」「採用されない人は全くされない」という二極化が生じてきていますが、複数内定を勝ち取る人でも特殊な経験や能力を持っていない場合が多く(大手企業人事担当者の覆面座談会などでも、採用条件のトップに来るのは「コミュニケーション」であり、いわゆる「資格」はよほど希少価値のあるもの以外、ほとんど見ないという意見が多いです)、緊張の余り、言葉が詰まりがちだった人も少なくありません。実はこうした「勝ち組」に共通していることは話が実にシンプルで、採用に直結した話しかしていないことだと言います。これは具体的には「面接官は一体自分に何を言って欲しいのか」を考えているということに他なりません。そして、意外に知られていないことが、「笑顔」で面接会場に来る人が1割もいないという事実です。「コミュニケーション」である以上、「最初」が肝心であり(多くの受験生が最初の15秒で、面接官に興味を無くさせていると言われます)、「笑顔」でやって来た受験生に好意を持つなという方が無理なのです(「まず自分が笑えば、相手の心が開く」。セールスの基本「ビッグ・スマイル」もダテではないということでしょう)。
【どうしても笑えない時は「驚いた顔」を】
疲れ切っている時など、どうしても笑うに笑えない時があるものですが、こうした時は、眉毛を上げて「驚いた顔」をするとよいとされます。なぜなら、表情としては「驚いた顔」が一番「笑顔」に近いからだそうです。