占いを頼む前に決めておく3つのこと

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占い
占いを頼んで、なんとなく物足りなかった。よくある話です。書く側の力不足が理由のこともありますし、私も書き直したことがあります。ただ、頼み方のほうで変わる部分もあるのです。

鑑定を作る側から見て、決めておくと結果が変わる3つを書いておきます。

■ 1. 聞きたいことを、1行にしておく

いちばん効くのがこれです。

「今年の運勢を見てください」と「年内に引っ越すかどうかを決めたい」では、返ってくる鑑定の中身が変わります。前者だと、鑑定する側は当たり障りのない全体像を書くしかありません。範囲が広すぎて、どこを厚く書けばいいのか決められないからです。

うまく1行にならないときは、期限を入れてみてください。「来月の面談までに決めたい」「今年いっぱいは動かないつもり」。この程度で構いません。期限が入るだけで、時期の読み解きを厚くするのか、性質の読み解きを厚くするのかが決まります。

なお、決まっていなくても鑑定は受けられます。私も「特にない」のご依頼をお受けしている側です。ただ、1行あるときと無いときで、鑑定書の密度は変わります。

■ 2. 決めてほしいのか、材料が欲しいのかを決める

これは占い師選びの話です。

「独立したほうがいいですか」に、はいかいいえで答えてほしい方がいます。逆に、判断は自分でするから材料がほしい、という方もいるはずです。どちらを望むかで、頼む相手が変わります。

はっきり答えてほしい方は、そう書いている出品を探したほうが早いです。私は言い切らない側なので、はいかいいえで答えてほしい方には向きません。力が出やすい場面と消耗しやすい場面を並べて、決めるのはご本人にお任せする書き方をしています。

見分ける目印は、出品ページの説明文の中です。「背中を押します」「はっきりお伝えします」と書いてある人と、「判断の材料をお渡しします」「決めるのはご本人です」と書いてある人は、別の仕事をしています。買う前に、その1行を探してみてください。

■ 3. 受け取る形を決める

その場で話を聞く形と、あとから読み返せる文章で受け取る形があります。

話す形は、その場で聞き返せるのが強みです。思ってもみなかった質問が出てきたときに、すぐ確かめられます。弱いのは、時間が経つと細かいところが残らないことです。

文章の形は逆で、細かいところが手元に残ります。弱いのは、読んでいるその場ですぐには聞き返せないことと、届くまでに数日かかることです。急ぎのときは向きません。

今日中に気持ちを決めたい方には話す形を、迷いが何か月も続いている方には文章の形を、私はおすすめしています。

■ 3つそろわなくても頼めます

3つ書きましたが、全部そろえないと頼めないという話ではありません。1つでも決まっていれば、届いたものの使い道が自分で分かります。

まず1つ目の「聞きたいことを1行にする」から試してみてください。頼む前に1行だけ書いてみると、自分が何に迷っているのかが先に見えます。

文章の形の鑑定書は、私の出品一覧にあります。
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