「GBPの投稿が大事なのはわかったけど、毎回ネタが思いつかない」。店舗オーナーさんから、いちばんよく聞く悩みです。
でも、11月〜12月は一年でもっとも投稿ネタに困らない時期です。
クリスマス、忘年会、年末の大掃除、お歳暮、年末年始の営業案内と、お客様の関心ごとがはっきりしているからです。
この記事では、投稿の種類の使い分けと、そのまま使える年末の投稿ネタを紹介します。
まずは投稿の3種類を使い分けよう
GBPの投稿には、主に次の3種類があります。
最新情報
お店の日常やお知らせを発信する、もっとも基本的な投稿です。
新メニュー、入荷情報、スタッフ紹介、営業時間のお知らせなど、幅広く使えます。迷ったらまずはこれでOKです。
特典
クーポンや割引など、お得な情報を伝える投稿です。
有効期間を設定でき、「特典を見る」といった形で目に留まりやすくなります。
「〇日までに来店で10%オフ」のように、期限と条件をはっきり書くのがコツです。
イベント
開始日と終了日のある催しを告知する投稿です。
クリスマスフェアや年末セール、体験会など、期間が決まっているものに向いています。
11月〜12月にそのまま使える投稿ネタ
飲食店
忘年会・新年会コースの予約受付開始(最新情報)
クリスマス限定メニューの紹介(イベント)
年末年始のテイクアウト・おせちの予約案内(特典)
美容室・サロン
年末の予約が埋まる前の早期予約のすすめ(最新情報)
冬の乾燥対策ケアメニュー(特典)
年内最終営業日のお知らせ(最新情報)
小売店・その他
お歳暮・クリスマスギフトの選び方(最新情報)
年末セール(イベント)
大掃除に役立つ商品・サービス紹介(最新情報)
ポイントは、「お客様がいま何を探しているか」から逆算することです。
季節の行事とお店の商品を掛け合わせるだけで、ネタは次々に生まれます。
投稿の頻度と書き方のコツ
頻度は週1回を目安に
毎日投稿する必要はありません。
大切なのは続けることです。
まずは「毎週月曜に1本」など、曜日を決めて習慣化しましょう。
年末の繁忙期に向けて、11月中に数本まとめて下書きしておくと安心です。
写真は自分で撮ったものを
フリー素材よりも、実際の店内や商品、スタッフの写真のほうが、お店の雰囲気が伝わり反応も良くなります。
スマホで十分なので、明るい場所で撮りましょう。
冒頭の1〜2行で要点を伝える
投稿は一覧で表示されると、文章の最初の部分しか見えないことがあります。
「12/20まで|クリスマスケーキ予約受付中」のように、冒頭に結論を書きましょう。
また、本文に電話番号を書き込むのではなく、「予約」「電話」などのボタン機能を活用するのがおすすめです。
最近の動き:投稿の存在感が増している?
2026年秋には、海外のローカルSEO関係者の間で「検索結果のビジネス情報の中で、投稿が以前より上の位置に表示されるケースがある」と報告されています。
Googleが正式に発表したものではなく、すべての地域・業種で同じ表示になるとは限りません。
それでも、投稿がお客様の目に触れる機会は今後も大切になりそうです。
ガイドラインの変更も時々あるため、投稿前にヘルプページを確認する習慣をつけておきましょう。
まとめ:年末は投稿を始める絶好のチャンス
投稿ネタに困ったら、「季節の行事 × お店の商品」で考えてみてください。
お知らせは「最新情報」、お得な情報は「特典」、期間限定は「イベント」
頻度は週1回から無理なく続ける
写真は自分で撮影し、冒頭に要点を書く
まずは今週、「年末年始の営業案内」か「クリスマス・忘年会の予約受付」の投稿を1本作ってみましょう。
その1本が、12月の来店につながります。