イヤシロの力の事例を見てみましょう

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イヤシロチ化を図るためには、多くの炭を用いますが、炭の抗酸化力の凄まじさを知る有名な事例があります。

1972年1月に発掘された、中国湖南省長沙市東郊外の馬王堆古墳は当時世界中の話題を集めたものです。

それは、約2100年前の貴婦人の墳墓です、その棺の中に眠る婦人は、見た目まだ生きているかのような状態で、調べると死後4日の状態でこの長い時間を眠っていたのです。

その時の調査記録では、

・血液型はB型・・・頭髪のハゲた部分はA型で、多分「植毛」したのでは?

・内臓を調べた結果、生前、心臓病、肺病、胆結石等に罹っている。

・死因は狭心症に罹り、痰がつかえて亡くなったと思われる。

・解剖により、胃内に真桑瓜(真瓜)の種子が176個あり、土に植えたところ完全い発芽した。また、腸内に回虫もいた。

とのことが発表されました。

その炭の効果ですが、地下8メーターの中に、棺が埋められ、その周りに木炭(活性炭)が約5トン埋設してあったのです。

イヤシロチ化には炭素が必需品で、その炭の効果が、電位差を及ぼし鮮度保持につながるびっくり現象です。

上古代からあったカタカムナ文化は、今でも再現できるびっくり現象です。

これを、極めて手軽で、生活の中に根差した叡智は、年中驚きの連続です。
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